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アナトミーinドバイ5日目 人が受け継いでいるものって。。。〜0217-02-19

2017年2月、ドバイでのシータヒーリングのインストラクター講座に参加した時のブログをまとめました。
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昨日までは、1日3回以上のワークがあったせいか、なんだか落ち着かないというか、しんどい、まではいかないけど、かすかな疲労感のような感覚

やっぱり、自分に向き合い続けるからそりゃしんどいよね〜
がんばってるじゃん、わたし!

で、なんとなく気になってるのが食べ物でさ〜

会場について始まるまでの間、Mちゃんとドバイの食事の話をしてみる

なーんかドバイの食べ物が、ホテルでしか食べてないってこともあるけど、いまひとつ活力のない感じが拭えないのよ!

いろんなルーツの人がいるから、いろんな食べ物はある。

そして全てが輸入だからなのか?
食に対する執着があまり感じられないような気がして。

ずっとビジネス街のホテルと、郊外のホテルの往復だから、まだこの国をよく知らないのかもなんだけど

日本は、八十八の手間をかけて、お百姓さんがお米を育てる。

アジアの南の方では、年に2回お米がとれて、「お米の育つ音を聞く」って言うんだってね

容易には作物が育ちづらい砂漠の国

国土の自然に食べ物を依存したくても、厳しく突っぱねられる
それゆえ、食への執着を放棄せざるを得ないということなのだろうか?

なんてことを考えつつ、ついでに自分のかすかな疲労感についても考えてみたら、モヤっとしたものが抜けてちょっとスッキリした♪

ので、セミナーのポスターの前で自撮り

お昼に並んでた料理の一つ
覗き込んでたら、「エジプト料理よ」ってセミナーの参加者の人が教えてくれた

米とビーフンとパスタと豆が炒めてあって、それに辛いソースを添えて食べる。

うーむ( ̄ー ̄)

私のお気に入りはフムス♪
ひよこ豆のペースト美味しいの(^ ^)

1日終わって帰ってきて、これを書きながらふたたび考える。

そこに住む人が、ずーっとその土地と付き合いつつ、その土地を流れる水と土と空気と太陽から、栄養をとって育まれるものたちを食べて育つ

それってなんて、祖先からの思いやその土地のエネルギーを、無条件に受け継いでいるものであることなんだろうね!!!

いいものも悪いものも全て、その大きさになんだかクラクラした

そして、そういうものを受け継ぐことが当然の私たちが、たとえば将来、宇宙に住むことだってあるわけで

その都市はきっとこんな感じかもねぇ、なんて思ったり

人はそれぞれのルーツを背負って、持ち込んで、暮らす生き物なんだなぁ
そういうものだというのを、味わって楽しんでいきたいね

なんか、自分の食に対する姿勢が変わるかも、な予感

近所のスーパー♪

サボテンだよねーこれ


やっと明日は晴れそう

明日、明後日はOFF!
砂漠のツアーに行ってきます\(^o^)/

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