最近の記事

営業研修で学んだこと

久しぶりの投稿、あっという間に大学を卒業し早くも社会人として3ヶ月目に突入しようとしている。 現在、新卒で入社した会社でIT関連の講義や営業研修などに取り組んでいる。(最近やっているJavaはさっぱり分からない。) とりわけ、営業研修は非常に内容が濃ゆい。周囲の人間を巻き込み、サブスク型のモノを売るというなかなかにハードな研修だ。 ここまでの2ヶ月、この営業研修を通して様々な気付きや学びがあった。そこで、それら気づきや学びを反省と今後への改善材料として書き綴りたい。(た

    • 10.30 インド日誌

      インドというのは本当に不思議な国で。 牛、犬、ヤギが当たり前のようにいる。そして、それを気にせず隣でご飯を食べたり談笑したり、商売をしたりする人々。 時間や約束には基本ルーズ。自分中心で生きている。「must」より「want」を追求する考え方。 日本人として、普通だと思っていたことは全く通用しない。 神様に祈る姿、祝日を本気で楽しむ姿、美しい。全員が、町中が一体となる彼ら。日本人、他人と距離をおきがちで何か大勢が参加するイベントではどこか他人は他人だと内輪だけで楽しもう

      • 【日誌】IIT学生・ship社員との面談にて

        今日の昼、グルモハでSivaとご飯を食べた。 今日の夜、グルモハで畑守さんとご飯を食べた。 今日から、IIT学生のキャリア調査をするということもあって自分のキャリア・自分の現状課題などについて考えさせられる1日だった。 まずランチ編。 〜IIT学生(Siva)との会話の中で感じたこと〜 ①夢に対する熱量が違う →海外で働くという夢のために英語を本気で習得する姿勢など ②夢の実現可能性が高い。それに対して、自分の夢は”夢”のままで終わりそう。 この2点を強く感じた。 特に

        • 【一人旅①】ラオス・ルアンパバーンへ🇱🇦

          2019年8月18日、念願のラオス。 色んな国の友人から、 「ラオスは何もない。けどそれが良い。1人だと尚更居心地よく感じるよ。」と聞いていた。 そんなラオスにようやく行くことができた。 旅のルートとしては、 バンコク→ノンカイ→ビエンチャン→ルアンパバーンだ。 ビエンチャンは1日しかいなかった。当初は数日滞在する予定だったが、『さすが首都』という感じで「静かでゆったり」というイメージからは程遠かった。 平成生まれなので、完全になんとなくの想像になるが、 『戦後間も

        営業研修で学んだこと

          ふと感じる、東京のヒト。東京って異質な空間かもしれない。

          3年ちょっと前、2016年4月。 大学生になると同時に上京した街、東京。 「人が多い。人が冷たい。みんな生き急いでいる。」 これが私の感じる東京。 とにかく人が多い。駅の改札近くでは、大きな軍隊のように歩く方向ごとに列が形成されていて、そこを横切るにも横ぎれない。もはや集団行動のようだった。 (イメージこんな感じ↑) そして都会となると、どこに行くにせよ溢れるヒトの姿。 昼ご飯をちょっと人気なところで食べようとすると、30分待ちはザラ。こんなことは地方ではまああり得な

          ふと感じる、東京のヒト。東京って異質な空間かもしれない。

          免許不要でバイク旅?カンボジアを縦断してみた。

          shuです。 本日もバックパックに関することを書きたいと思います。 こんな旅憧れませんか? 僕はめちゃくちゃ憧れていました。 そして、時間のある学生のうちにしておきたいなと強く思っていました。 そんな憧れを実現できる国があるんです。カンボジアです。 カンボジアのバイク事情をザッと述べると、 ①国際免許が無くてもレンタルできる(125cc以下) ②レンタル価格が超安い。 ③道中の景色が最高。 ④都市部、観光地、農村部に1度で訪れることができる ➄そのせいもあってか、短期間

          免許不要でバイク旅?カンボジアを縦断してみた。

          学生バックパッカーがインドの”カオス”について書いてみた。

          ①何でもありの街並み・牛が平然と道路を横切っている ・反対車線にヤギの大群 ・犬、牛の糞がそこら中に落ちている ・乗り物のクラクションが鳴り止まない ・腐敗しているであろう野菜が平然と並んでいる ・ズボンの代わりにシャツを下半身に巻き付けるおじさん方 などなど ・そしてそれらを全く気にしない人々  などなど これぞカオス。これまでインドの他にも東南アジアや西アジアなど様々な国を訪れましたが、カオスレベルは群を抜いてる気がします。 ただ最初は、異様すぎて新鮮さに興奮しますが、

          学生バックパッカーがインドの”カオス”について書いてみた。