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<むすめ×わたし>コラボ*ラボ⑤「独身の先生と非リア充同盟組んでるJCに、避妊について聞いてみた(前編)」

四国のおへそ
高知県嶺北地域にある本山町
人口4000人をきった中で
中学生は約60名(○_○)
JC人口30名(◎-◎;)

そのうちの、貴重な1名…わが家のオタクむすめに、中学生の避妊事情について聞いてみた。

むすめ: 「あのね~今日、クラス女子のAちゃんから恋愛相談受けちょったがよ」

わたし: 「ほう」

むすめ: 「なんかデートした時、川岸で押し倒されたとかで…」

わたし: 「はあ」

むすめ: 「だから、男って!…特に、中学生とかそれっしか考えてないがやき、気をつけなぁ!って言ったらよ~」

わたし: 「ほい」

むすめ: 「なんか、カレシが結局、何にもしてくれんでショックで泣いてやんの…ありえんろぅ?」

わたし: 「あ~?なんか~💧ええんか、わるいんか…💧」

むすめ: 「まぁ、よかったっちゃあ、よかったのよ。やけ、話しちゃったがね、高知県の女子高生の妊娠中絶って全国ワースト1位やって。自分の将来つぶしたいんかって!」

わたし: 「ああ」

むすめ: 「なんかみんな、も~レベル低すぎながって!イライラする。」

わたし: 「まあまあ」

むすめ: 「でよ~、ちょうどそばに、カレカノでヤバげなペアがおったき、あんたらもで!気をつけな!って言ったらよ…」

わたし: 「はい」

むすめ: 「俺らぁより、あいつらに言えや。(クラスのBちゃんペアを指す)あのふたり、かなりヤバいらしいけ。学校の空き教室とかで、ふたりきりで…」

わたし: 「まじか」

むすめ: 「うん、チュッチュやりゆうらしい。Bちゃんに聞いたら、1日10回はやりゆうで
って」

わたし: 「ああ、そこどまりね」

むすめ: 「土日には、Bちゃんくお母さんおらんきって、ふたりきりでおったり…まぁ、わからんけど、たぶん赤ちゃんできるとこまでは行ってないろぅけど…」

わたし: 「それなりのことはやりゆうと」

むすめ: 「なんかの話の中で、Bちゃんのカレシが“Bの太ももは真っ白”とか言いよったき」

わたし: 「バカか」

むすめ: 「それなー!私も言うた“バカか”って。」

わたし: 「ま、Bちゃんのことはわかった。一応担任の先生の耳に入れときよ。知らざったという訳にもいかんろ。どうせ、避妊なんて考えてないろう?…」

むすめ: 「OK~。いや~💧わからんがね~考えてないか、考えたからやらないか」

わたし: 「ひとつ話戻して、Aちゃんよ…結構かわいいし、ショックで泣くのもわからんでもないがやけど、どうしたん?カレシって…一番クラスで手の早いあの子やお?最初に告ったんは、どっち?」

むすめ: 「告ったんはAちゃん。私もわからん…」

わたし: (ハッと気づいて)「失礼なこと言うようやけど…Aちゃんってひょっとしてお胸が…」

むすめ: 「あ~洗濯板やね」

わたし: 「それか」

むすめ: 「それか」

わたし: 「かわいそうに…どんなにお金かけてオシャレしても、結局そこか」

むすめ: 「男子も、1年のはじめ頃みたいに、やらせてくれそうな子なら誰でも…みたいに、がっつかんようになっちゅうしね」

わたし: 「避妊の心配以前やな…でも、今ならまだギリ間に合うか…」

むすめ: 「Aちゃんは心が心配。Bちゃんは身体が心配…」

わたし: 「あんたも苦労やな~」

むすめ: 「ホンマや!みんな、非リア充のワタシに相談すんなって!」

わたし: 「腐女子は、萌えどころが違うもんね💧」

むすめ: 「3Dには、キョーミないんで~(笑)」

さて、Aちゃん、Bちゃんはこれからどうなるのでしょう…

つづきは、後編にて(。-人-。)

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