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働き方とかビジョンとかミッションとか

こんばんわ、オフィスがなくなりそうなので、自宅のデスクをDIYしようとして失敗したっぽい株式会社entershareの西尾です。DIY用にホームセンターで買った集積材がやらかすぎて強度の弱いデスクになってしまいました。。。

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なかなかうまくいかないもんですね、、


さて、先日オフィスがいらない記事を投稿したのですが、それに伴って人の働き方も大きく変わってきたなぁと思う昨今です。

エンジニア的な仕事の場合、スキルのある人材ならプロジェクトごとに集まって終われば解散するギルド的なやり方ができたりします。

サービス開発の場合は、ある程度の機能ができたらやることが少なくなってくるので、外部メンバー集めて立ち上げて、起動に乗ったら保守に切り替えることができちゃいます。

スキルが未熟な人だったら会社に入ってOJTでスキルつけて成長していけるのでへなちょこが正社員になるメリットは大きいのですが、会社側は教育コストがかかるので、かけた時間と労力は先行投資としてあとで後で回収することになるわけです。ところが多くの人はスキルを盗んだあとで辞めちゃうのでお互いハッピーになるのは難しかったりします。

会社はビジョンやミッションを作って浸透させたり、仮想敵作って戦ったり、共通目標を掲げて一体感作ったりして、離職率を下げることができるかもしれませんが、ミッションやビジョンを掲げて一貫してひとつのゴールに向かって突き進むのってかなりのエネルギーが必要で、ちょっと頭おかしくないとできないんすよね。

ミッションを掲げるというのは、平たく言うと「俺、野望あるし、お前ら分け前やるから手伝や」ってみたいな感じです。
んで、ビジョンを語るってのは「俺の歌を聞けー」ってカラオケし続ける感じです。

多くの人には野望はないし、普通の感覚だと、自分だけカラオケして申し訳ないなって気持ちになったり、他の人にも歌わせたい気持ちになったりすると思うのですが、会社やリーダーっていい意味で厚顔無恥じゃないとダメなんですよね。強い使命感とか強いコンプレックスとかがないと我に返っちゃうわけです。

しかも、最初にやりたかった"ミッション"や"共通目標"などにも賞味期限があるので、優柔不断だと心が折れます。

そんなわけで、ビジョンやらミッションやらが苦手な僕なのですが、株式会社entershareにもミッションみたいなのがありまして、
"人類に喜ばれることをする"
 "宇宙にとって良いことをする"
 "楽しいことを一緒にする" 
をこっそり掲げてたりします。んで、最近はこのあたりが共有できる方なら内部外部関係なく一緒になにかできたらと思ってたりしてます。

コロナ以降はイマドキの働き方でオフィスなし業務委託中心にシフトしていますし、実は正社員じゃない良さって自分さえ良ければ夜中でも土日でも働けることだったりするんですよね。

株式会社entershareでは現在PASELLYっつーSaaSを開発していますので、興味がある方おられましたら一緒に育てていきましょう!


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