どうも、ミナキです。

ミナキを構成している要素のひとつ、
HSPについて記しておきます。

HSPについての雑な説明
・刺激に弱い
・変化に敏感
・神経が高ぶりやすい
・考えすぎる
・感受性が豊か
・1人の時間で心体を回復する

ミナキの場合

変化には敏感に気づく

・外見(髪型や表情)の変化には気づきやすいが、
人の気持ちをフォローするのは苦手。

→気づくところまでは出来るが、その後のベストな対応がよく分からず、上手く動けない。



自分の心体の変化にも敏感に反応するため、気づけば、
・交感・副交感神経の各優位な状態
・自律神経の乱れに伴う痛みとその種類
の判別がつくようになった。

一番最悪な結末まで考える

・一番最悪な結末になることを怖れて、判断が過剰なものになりやすい。

万が一の可能性を拭えないので、やらない選択肢が無い。
→料理をすれば、生焼けを怖れて、焦げ過ぎるまで焼き続ける。

一度、そうかもしれないと思い込んでしまったことにずっと囚われている。

キャパオーバーになるのが早く、疲弊する。

・人混み、渋滞、満席の場所では30分もいれば情報過多になる。

・他人の感情に左右されやすいので、近くにいる人の感情に影響を受けて、疲弊する。

・マルチタスクをすると、気にすることが増え、キャパオーバーになり、全てが疎かになる。

感受性の豊かさ膨大

・自然に元気をもらっている

→道端に生えている草木に生命を感じて喜び、
毎日異なる空の色を見て、感動している。

→季節の変わり目のにおいや、水の流れ、木々の葉の彩りの変化などを感じてしあわせな気持ちになる。



・出来事をいつでも鮮明に思い出せるがために、

○曲を聴けば、このフレーズが流れてる時にこんなことがあったな、と容易に思い出す。
→この曲のこのフレーズが流れてる時にあの場所に居たな。そこであんな会話をして盛り上がっていたな。


○過去に見た景色や道は、思い出(エピソード)で記憶していることが多い。
→前に行ったことあるあのお店、なんだっけ？
→悩みに悩んで買うこと決めたあれが売ってたお店のことか。


○些細なきっかけで色んな事を思い出す。
→辛いことがあった時に居た場所や、聴いていた曲、持っていた物など、なんでもアリ。
当時の心情、言われた言葉や、起こった映像等も一緒に思い出される。

ひとりでいる時間が重要

・心体を回復する

ひとりきりの時間になってはじめて、肩の力を抜くことができるので、そこでぼーっとして頭や体を休める。

→疲れが溜まり、極限状態になると、解放的で自由な場所、寝てみる夢の中で、心を回復しはじめる。

自分に都合の良い夢を見ることがわりと容易く出来るので、夢を見ることで自由を楽しむ。



・ひとりの時に本領発揮する

誰の目もない、評価もされない環境なら、縮こまる必要がなく、気にする物事も減るので、目の前のことに全力で集中して物事に打ち込める。

弱い・苦手な刺激

・光
・大きな音
・におい
・粗い目の生地やゴワゴワした素材
・他人の感情
・評価されること
・効率化
・強い欲
・速いスピード感
・忙しない様子
・雑多に聞こえてくる会話
・痛み　

ミナキの思う、HSPの見解

HSPにとっては、
本当に些細なことが大きな刺激になる。

上記の要素が、
全て刺激となり、キャパをすぐに溢れさせて、
自律神経を乱し、痛みとなり身体に表れて、
限界を迎えている状態で走り続けているHSP。
回復するのにもたくさんの時間を費やす。

HSPは、
この限界を迎えている状態に達するまでのスパンがとんでもなく早い。
状況によっては秒速で到達すると思う。

限界を迎えた状態で、
新たに受け続ける刺激＋現実の出来事
に対応しなくてはならないので。
そこがしんどいところだよな、と思う。

このやけに過剰で、繊細な気質。
ミナキは、生まれ持ったこの特徴を、せっかくだから、受け入れて、大切にして、存分に活かす方法を見つけ出してやろうと、思っている。
そのために、
日々向き合って思考していこうと思っている。
否定しないで過ごせるようにするために。

おしまいに

これらが、
ミナキの持ち合わせているHSPの特徴です。

同じHSP同士でも、
共通の特徴を持っている方はいらっしゃるでしょうか？
こちらからは、それが見えないので、知り得なくてとても残念な部分なのですが。



もし、気が向きましたら、
『同じです！』
｢いやいや、自分はこういう特徴があります！｣
『こういうことはありますか？』

など、興味があることをコメント欄に記してみてくださいませ。
ミナキは、気長に、適度に、お待ちしてたり、しなかったりしていますゆえ。