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au WALLETまとめ


■ au WALLETポイント

・同一請求グループに贈ることができる。1ポイント単位。
・WALLETプリペイドカードへチャージできる。100ポイント単位。チャージ上限20000P/月。
・無料会員制プログラムau STARに加入すると毎月の定額料支払によってポイント付加がされる。

・auショップにて専用の機械にカードをかざして、抽選をして最低5~最高3000ポイントが当たる。(月3回まで可能。)機種変更時や解約時には生きてる回線のカードでガチャしたい。
・下取りのポイントはau WALLETポイントの形で付与される。

・出口戦略としては、au WALLETプリペイドカードにチャージして利用するか、チャージ後じぶん銀行へ払出することで現金化が可能。



■ au WALLETプリペイドカード

・1回線につき1枚が無料で発行される。
・Mastercard加盟店にて利用可能。
・契約と同時に申し込んだ場合、一週間前後で自宅に到着。
・au WALLETページもしくはアプリから利用開始手続きが必要。

WebMoneyカードケースというアプリを利用すると複数枚のau WALLETプリペイドカードの管理も楽である。

・紐づけ回線の解約後は、ただのWebMoney Mastercardプリペイドカードとなり、チャージ済のポイントは引き続き利用可能。

・200円(税込)毎にau WALLETポイント2%付与。つまり、0.5%の還元率であるが、決済毎に判定の上、200円(税込)単位なため、少額決済には向かない。税込み計算なのは良い。回線を解約した場合には勿論ポイント還元無し。

・カードが自宅に届く前に、カード番号を知ることが可能。
Apple Pay登録(登録方法の動画)することで、自動でカード番号が反映されて登録でき、カード番号を知ることができる。auショップによってはApple Pay登録率がKDDIの評価対象となっているため、新規契約時に登録を求められることがある。


【WebMoney Mastercardプリペイドカードとしての機能】

・WebMoneyプリペイド番号からチャージすることができる。
 チャージには手数料4%が発生する。

 ・チャージはWebMoneyカードケースアプリからプリペイド番号を入力して行う。

・WebMoneyプリペイドは、コンビニで購入することができる他、ポイントサイトの交換先としても利用可能となっている。4%の手数料が発生するもののMastercard加盟店ならばどこでも利用可能であり使い勝手が良いため、セルフコンテンツの出口戦略の1つの候補となる。

・過去に行われたファミリーマートにてWebMoney購入で10%還元のキャンペーンでは、ファミマTカードの還元を含めて最大還元7.1%まで還元率を向上させることができ、還元率を最大限に高める決済方法の構築ができた。



au WALLETプリペイドカードの送金、じぶん銀行への払出

送金:上限20万/月
払出:上限10万/回(回数制限無し)、手数料1.08%(2万円未満の場合一律216円) 

・au WALLETアプリのみ対応 

・『じ銀連携解除→別回線連携→送金→送金先で払出』のフローはタイムラグなくスムーズ

・『連携解除』はサポセンで行う必要があり時間を要する

・au ID統合を利用することで、『連携解除』の手間を無くすことができる。送金もしくは払出を行った後に、次に送金もしくは払出を行いたい回線にau IDを統合することで、続けて送金もしくは払出が可能となる。


【じ銀連携解除方法】
サポセンで連携中の回線番号を伝えて顧客情報照会→担当者がWebMoneyへ連携解除を依頼して顧客情報を引継→WebMoney側にて連携解除

・連携解除依頼する際は注意
理解している担当者が少なく、WebMoneyへ問い合わせをお願いされるなどの誤案内が多い。
また家族回線についても契約者本人でなくとも家族の了承があり顧客情報照会が確認できれば代理で対応可能であるが、契約者本人でないとできないという誤案内もある。

・連携解除当日に別の回線に連携し直さないと翌日自動的に連携が元に戻ってしまうとの回答あり(未確認)

・連携状態の回線を解約した場合、紐付けは自動的に解除されるとのことであったが、連携状態の回線を解約後すぐに別回線への連携手続きを行った所、連携されず、反映は翌日以降となった。



出口戦略

au WALLETプリペイドカード紐づけ回線を解約する前に、じぶん銀行に払出することで、98.92%で現金化する。

溜まったau WALLETポイントは極力au WALLETプリペイドカードにチャージしたいが、au WALLETポイントが残ったまま紐づけ回線を解約することになることもある。

しかし、解約解約後のau WALLETポイントをサルベージすることもできる。


【解約解約後のau WALLETポイントをサルベージ方法】
回線解約後は、au IDが『電話番号_yyyymmdd(解約日)』となるため、これでログインする。

ログインすると、au IDをWow!IDに変更するよう促されるため、メールアドレス登録を行って、Wow!IDに変更する。

生きている回線でau ID TOPページへログインし、右メニューよりau ID統合を選択、統合するIDにWow!IDを入力という流れで、解約回線に残っていたau WALLETポイントを生きている回線に合算することもできる。


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