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コーチングを受けて感じた変化

「コーチング」というものをご存知でしょうか。

コーチング…対話を重ねるコミュニケーションを通してコーチングを受ける対象者が目標達成に必要なスキル・知識・考え方を備え、行動することを支援し、成果を出させるプロセス。(出典:コーチエイ・アカデミア)

私は3月に体験セッションを複数名の方から受講しました。これはCTIというコーチング団体のHPから「コーチを探す」ことができ、実際に体験を受けることができます。

HPにはプロコーチのそれぞれの特徴やバックグラウンドが紹介されており、しっくりきそうなコーチからあえてタイプの違うようなコーチまで、じっくり選ぶことができました。

そして何名かのコーチの体験セッションを受けて、その後1名のコーチに継続してコーチとして契約させてもらうことにしました。この方を選んだのは一番は「直感」です。コーチとしての技量、スキル、器、人柄、雰囲気などいろんなものを鑑みて最後は直感で決めています。


実際に6月からMYコーチとのセッションがスタートしたのですが、もう直ぐ2ヶ月が経とうとしている状況で、自分自身の「変化」を少しずつ感じています。

気づき
・スポーツが好きであること
・人の喜びが自分の一番の喜びであること
・アスリートの生き様に憧れていること
・自分は自然が好きということ
・旅をしながら働きたいと思っている
・その仕事のプロフェッショナルになりたいと願っていること
・とてつもなく負けず嫌いな性格であること
・グアムとラオスで見た景色、自然に心震わされたこと、もう一度あの景色を見たいと願っていること
・開放と仲間を求めていること
・「やりきった」という状態を求めている
→高校野球の引退時、最後に負けて泣いた。やり切って泣けるほどの状態を求めている。


それと実際に自分の中に起こった変化

変化
・今の仕事に言い訳をしなくなった。結果を出したいと強く願うようになった。
・この先、絶対にスポーツに携わる「業」を提供したいと思う。
・アスリートと仕事をするために、まずアスリートを知ろうと行動を起こした。
・ブログでスポーツについて毎日調べて、アウトプットを繰り返すようになった。
・毎朝の朝活が明確な行動となり、当たり前の行動となった。
・人生で起こること全てに意味があるという思考になった。
・自分はプロのコーチになりたいと思うようになった。


この気づきと変化を2ヶ月で感じている。たった2ヶ月だが確実に自分は前に進んでいる。

スポーツの仕事をするために、アスリートを支えるために、自分自身を成長させるために。

「やりたい」と思うだけでそこに近づくための「行動」ができていなかった昔の自分ではない。今、毎日確実に前進している。

これはコーチングを受けて自分の「内側にある本当の声」に気がついたのが大きいと思っている。やりたいことが明確になった!ゴールに到達するまでの行動が明確になった!当たり前の基準が底上げされた!

もっといきます。

自分のやりたいことに従って動く自分が好きになりました。
逆にそれができない日はストレスを感じるくらい。


コーチングによってこれから感じる変化や自身の成長に期待が止まりません。


MINE


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