さいとうです

ダイヤモンドが優勝したら死んでもいい

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ダイヤモンドが優勝したら死んでもいい

最近の記事

短歌

ぶんたんをはんぶんにしてべれーぼうをつくるだけのばいとよ、どうぞ

    • きょうのまかない7

      お店のまかないです。職場の平均年齢は50歳、毎日75歳の親方が作ってくれます。私は元気に食べる最年少。木曜日のお味噌汁当番へ昇格。 12月1日(金) ごはん 大根と油揚げのお味噌汁 ホッケのフライ キャベツの千切り 奈良漬け オレンジ 12月2日(土) 大根飯 わかめとネギのお味噌汁 ホッケの煮付け 切り干し大根 マカロニサラダ みかん 12月3日(日) ごはん トマトのお味噌汁 あんかけ餃子 野菜と椎茸のおひたし りんご 12月4日(月) 鉄火巻き 豚汁 12月7

      • きょうのまかない6

        11月のお店のまかないです。職場の平均年齢は50歳、毎日75歳の親方が作ってくれます。私は元気に食べる最年少。木曜日のお味噌汁当番へ昇格。 11/2(木) ごはん とろろ昆布のお吸い物 ポークチャップ ふろふき大根 11/3(金) 梅と大葉の海苔巻き たまごスープ ホッケ焼き オクラと長芋の浅漬け ネギポン酢 11/4(土) ごはん もやしとネギのお味噌汁 そいの煮付け かぼちゃの煮付け 11/7(火) 鉄火丼 とろろ昆布と揚げ玉のお味噌汁 焼き魚(鮭) ふろふき大根

        • きょうのまかない5

          10月のお店のまかないです。職場の平均年齢は50歳、毎日75歳の親方が作ってくれます。私は元気に食べる最年少。木曜日のお味噌汁当番へ昇格。 10/1(日) 鍋焼きうどん 柿 10/2(月) ごはん 根菜汁 マスのフライ パプリカと玉ねぎの炒め物 キャベツの千切り ぶどう 10/3(火) ごはん あら汁 南蛮ナス味噌炒め キャベツの千切り シフォンケーキ(75歳の親方の家のお向かいさんが作った美味しいケーキ) 10/5(木) ごはん けんちん汁 焼き魚(シマホッケ) も

          蹴る球短歌

          アルカリ性でも落とせない負け色と目を奪われる鮮やかな青 「アディショナルタイムの7が長かった」同じ気持ちになれてよかった。

          きょうのまかない4

          9月のお店のまかないです。職場の平均年齢は50歳、毎日75歳の親方が作ってくれます。私は元気に食べる最年少。 9/1(金) BLTサンド もやしのお味噌汁 ポークチャップ レタスサラダ キュウリ 9/2(土) おたのしみそうめん おしるこ 9/15(金) たまごサンド すり身汁 きゅうりの酢の物 白菜の漬物 9/16(土) ごはん 天かすみそ汁 すき焼き風煮 きゅうりと白菜のつけもの りんご 9/17(日) ごはん とろろ昆布のお味噌汁 野菜天ぷら(パプリカ、ナス、

          きょうのまかない4

          きょうのまかない3

          8月のお店のまかないです。職場の平均年齢は50歳、毎日74歳の親方が作ってくれます。私は元気に食べる最年少。 8/3 木曜日 ナポリタン 8/4 金曜日 ごはん もやしと油揚げのお味噌汁 サバの塩焼き ほうれん草のおひたし 白菜の漬物 8/5 土曜日 鉄火巻き もやしとねぎのお味噌汁 夏野菜の煮浸し ほうれん草のお浸し マカロニサラダ 8/6 日曜日 ごはん めんめのスープ ハム マカロニサラダ きゅうりの酢の物 トマト 8/7 月曜日 大葉ごはん 肉じゃが 鯖と

          きょうのまかない3

          きょうのまかない2

          7月のお店のまかないです。職場の平均年齢は50歳、毎日74歳の親方が作ってくれます。私は元気に食べる最年少。 7/1 土曜日 大根の葉と卵のお味噌汁 ごはん すき焼き風煮 ぬか漬け(きゅうり) りんご 7/2 日曜日 あら汁 桜エビの土鍋ごはん ハンバーグ レタスサラダ ぬか漬け(きゅうり、大根) 7/3 月曜日 ごはん 揚げ出し豆腐 肉野菜の卵とじ 漬け物(きゅうり) みかん 7/4 火曜日 ごはん とろろ昆布のお味噌汁 たらちり 冷やっこ スイカ 7/6 木曜日

          きょうのまかない2

          考えることが好きな私の頭の中11

           畑で花の集合墓地を見つけた。  クイズノック須貝さんに審判されながら分厚いハンバーガー食べた、夢の中で。私は失格だった。  スイカを持ちながら、バスに揺られて帰る。バスはみんなと違う方向へ走る。今日はお祭り。  中高生らしき男の子に「俺、あいつ知ってるわ」と指さされて秒で機嫌悪くなった。  恋愛結婚をして子どもがいる友だちから、恋愛なんていらないよねと言われると死にたくなる。言わないでほしい。私の前では絶対に言わないでほしい。  何があっても平等に朝が来るところが

          考えることが好きな私の頭の中11

          考えることが好きな私の頭の中10

          短い文です。  職場の人たちはおじいちゃんやおじさん世代なので、私の結婚を誰ひとり諦めていない。むしろかわいい。  74歳の親方は北海道に関する書物を読むことが好きなのでゴールデンカムイも持っている。貸そうか?って言われた。  行間を読めとか考察が足りないとか、そういうの疲れちゃったよっていう人は辞書を読もうね。  犬を外で飼うなんて虐待!とか言う人と絶対に会話したくないです。  死にたい死にたいって思ってる人間だけど戦争や自然災害では死にたくないな。タイミングくら

          考えることが好きな私の頭の中10

          きょうのまかない

          お店のまかないです。職場の平均年齢は50歳、毎日74歳の親方が作ってくれます。私は元気に食べる最年少。 6/1(木) 納豆とろろごはん(しょうゆ味) 根菜汁 トマトサラダ ふきの煮物 6/2(金) バタートースト(半分) エビの味噌汁 キャベツとピーマンの炒め物(ベーコン) ほうれん草のおひたし 6/3(土) 梅ごはん 大根と油揚げのお味噌汁 モツ煮 野菜サラダ(ゆでたまご) 6/5(月) 鴨南蛮そば オレンジ ジョア 6/6(火) ちらし寿司 稚貝のお味噌汁 つけ

          きょうのまかない

          前期の短歌

          透明じゃなくて冷たくなくたって来世もきっとわたしは水色 ランドセルララバイララバイぐんじょうが群青になり揺れる制服 それはもうきっと好きじゃない君のすべてに肯く私だから 目に丸く涙が膨れ上がったらビニール傘を差して帰ろう あの頃へ時間旅行 秘密道具はタイムマシンいやラジオネーム さくら咲くサクフラペチーノ飲みに行く学生服が春を征服

          同じ景色を見よう

           リクルートスーツしか持っていない私は母の喪服に袖を通した。肩パッドの厚みに時代を感じる。  私は香典の書き方さえ知らず、Googleで調べなければ、外袋の表面にボールペンで故人の名を書いていただろう。無知すぎる。恥でしかない。何度も練習した「この度はご愁傷様でした」はごにょごにょとフェードアウト。情けない。シャキッとした顔の友達が子どもを2人連れている。  人がたくさんいる。知っている顔がたくさんあった。それにしても会場のキャパ、広すぎ。花、ありすぎ。人望の可視化というか

          同じ景色を見よう

          明日2名で行きます

          バーのマスターが24日に死んだ。 マスターの口癖は「俺はお前の夜の父さんだ」 25日は私の誕生日で、お祝いをしてくれると約束してくれた。お店のシャッターが閉まっている。もう21時半なのに、シャッターの前に業者が置いたおしぼりが積まれていた。不自然なほど積まれていた。どうせ同伴に行って私のことなんて忘れているんだと、不貞腐れながら私は他のお店で飲むことにした。マスター、私の夜の父さんなんでしょ。私には父親がいないんだぞ、まったくもう。それにしてもラインの既読がつかない。 具合

          明日2名で行きます

          考えることが好きな私の頭の中2

           もしも私が総理大臣になったら裏アカを作って毎晩タオルケットの中でエゴサをすると思う。涙の雪見だいふく。そして、秘書や旦那から「寝る前のエゴサやめなさい!」と叱られて「だって気になるんだもん」と口を尖らせるだろう。

          考えることが好きな私の頭の中2

          考えてもどうしようもない日記64

          最近、久々に報われたと思うことがあった。嫌だな、こういうの。日々の行動や積み重ねた努力がかたちとなり、夢が叶ったりするから人生はつらい。もしも人生に何も良いことが、本当に1つも、なかったなら。きっと私たちは誰かに羨望の眼差しを向けることも、他人と自分を比較して悲観的になることもない。でも、生きていれば1回は報われてしまう。あの感動は麻薬だ。記憶の1番広いところに張り付いて、忘れられなくて、また味わいから渇望する。多少つらくても顔を上げて、前に進んでしまう。ただでは転ばない、人

          考えてもどうしようもない日記64