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ダイタク 双子のそれぞれの魅力 【ダイ編】


私の記事の中で最も人気の高いダイタクの記事。
本日はダイタクの魅力第2弾として、ダイとタクのそれぞれの魅力(ダイ編)をお送りしたいと思う。

まず紹介から、


本名 吉本大

実力派双子漫才師コンビ  ダイタク の兄、ダイ。
立ち位置は向かって左。ボケ担当。

見分け方は名前通り、大きい方がダイだ。



双子としてのエピソードも豊富だが、今回は兄ダイにスポットを当てて紹介していこうと思う。


2人の大まかな違いを箇条書きでまとめたものがこちら。

・声が低め
・体がでかい
・大学を出ている
・調理師免許を持っている

私が今思いつく程度でこれくらいだ。(多分もっとある)2人は趣味嗜好がほとんど同じなのだ。

初共演の先輩などに違いを説明する時に声が低い方、体がでかい方などと説明している。


同期や後輩によく体でかイジりをされるが、本人は大好きなラーメンを2週間で3杯しか食べていない、炭水化物をできるだけ食べないようにしているなどと、ダイエットしている事をアピールしている。

しかし体重がなかなか落ちず困惑している様子が最近のラジオを通して伺える。(2021年4月現在)


大学では友達が1人も出来なかったにもかかわらず、辞めずに4年間通い続けたという。

その時にバイトしていた料亭で料理の才能に目覚め、調理師免許を取る事になった。





ダイタクは基本仲が良く2人きりで出かけることこそないが、別の芸人らと一緒に行動することが多い。


ほとんどのダイタクと仲良しの芸人は2人と仲がいいので、どちらかと仲良くしている、という芸人はほとんどいないように感じる。

主にダイタクと相席スタート山添さんだったり、ダイタクとネルソンズさん、ダイタクとカゲヤマ益田さんなど、双子+誰かと一緒に行動することが多い。(このメンバーは基本ギャンブルを共にしている)

強いていえばニューヨーク嶋佐さん、インディアンス田渕さん、マチルダグチヤマさん、アイロンヘッド辻井さんはダイ寄りと言っていいのではないだろうか(あくまで私の主観だが…笑)


ちなみに

嶋佐さんには「大さんは俺の誇り」と言われている(?)

田渕さんとはインディアンスが大阪から東京に来て直ぐに仲良くなったらしく、その時「この間タクを飯に誘ってたやろ?嫉妬するからやめろ」と言っていたらしい。

また、コマンダンテ安田さんにはダイが近くにいるとスベると言われている。





性格の面で言うと、ダイの方が兄貴肌だ。

その理由を「子供の頃、どっちがお兄ちゃん?とよく聞かれていた為、兄としての自覚が芽生えたんだと思う」と分析していた。

その為か、より几帳面でしっかりしている印象がある。

また女の子の扱いが荒く、亭主関白なタイプで自分から告白したことがないという。


双子の前に兄弟である彼らのその辺の違いは兄、弟らしいものである。



 また最近心配なのが噛み癖だ。最近ラジオや漫才中に噛んでいる様子が伺える。賞レースにも響く可能性があるので気をつけて欲しいところだ。








料理も上手で運動神経も良く、男前で体つきの良い彼の人気は最近どんどん上がっている。

これからも劇場の男前枠としてもっともっと活躍して欲しい。




来週はタク編です。お楽しみに。






(ちなみに私はどちらかと言うとダイ派です笑)




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