志望大学は決めたのに、部活ばっかりでなかなか勉強しない（できない）娘の参考になればと買い始めた。
1stシリーズは、以前持っていたのだが、断捨離の際に手放してしまったので、それらも全てKindleで買い直した。

３巻では受験マトリクスと付箋とスマホで自分の現状を客観的に把握する方法と、SNSを使ってアウトプットする方法を紹介していた。
娘によると、これらの手法はBenesseの通信学習教材についてくる小冊子で読んだことがあるそうだが、やっぱりマンガの方が、やってみようという気になるらしい。

やってみようという気にはなったらしいが、実際にやるかどうかは別問題らしい。
まあ、とりあえず勉強法の選択肢が増えただろうから、あとは本人のやる気次第。

他にも、SDS法とPREP法についても紹介されていた。
説明や文章の型を身に付けるのはとても大事。
ビジネス書等で説明されているものを、受験生が読むであろうマンガで紹介するのはとても良いこと。