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月イチがんこエッセイ『Tokyo発シガ行き➡︎』

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滋賀県の本屋さん「がんこ堂」にて展開中の、 月イチエッセイのアーカイヴ。 <配布場所>がんこ堂守山店、守山駅前店、守山市立図書館がんこ堂カフェ、がんこ堂石山駅前店、and イーデ… もっと読む
運営しているクリエイター

#中島桃果子

【2023年7月号】『#Tokyo発シガ行き➡︎』 "モカコ「通販生活」に登場する! "by 月イ…

どうも!このたびご縁をいただき、なぜかとんでもないレジェンドたちに混じって、誌面に登場さ…

【2023年4月号】『#Tokyo発シガ行き➡︎』 "冥王星水瓶座時代の到来 "by 月イチがんこ…

続きはこちら↓(pdfデータ)です。 DLしてそのままでも、プリントアウトしてでも。プリントア…

短篇小説「Mon Vieil Ami」/by 2022年10月号&11月号アーカイヴ

このエッセイは2010年に書いたブログもあります。 こちらには写真がもう少し載っているかな…

【2022年7月号アーカイヴ】『#Tokyo発シガ行き➡︎』 "フライング「宵巴里」"by 月イ…

pdfデータはこちら⬇️ DLしてそのままでも、プリントアウトしてでも。プリントアウトされる方…

【2021年6月号アーカイヴ】『#Tokyo発シガ行き➡︎』 "駅前コーポラス"by 月イチがん…

もしもこのnoteページをフォロー or 何かしらの通知設定してくれているお方がいらっしゃたと…

【2021年5月号アーカイヴ】『#Tokyo発シガ行き➡︎』 "O列33番の女神"by 月イチがんこ…

⚠️この5月号は随分エモいです。エモに耐性のない方、エモゲロを吐きやすい方はご注意くだ…

【2021年4月号アーカイヴ】『#Tokyo発シガ行き➡︎』 "その言葉の奥にある碧-後編-"by 月イチがんこエッセイ

<エッセイの前説> ハイ。昨日に引き続き「その言葉の奥にある碧」の後編です。 がんこエッセイ、3月&4月号は続き物のエッセイになりました。 この「その言葉の奥にある碧」はデビュー作「蝶番」の最初のタイトルでした(執筆時)。受賞した後も「実はこういうタイトルだったんですよ」と編集者に話しましたけど「言葉の奥の碧」という「碧」が何を指すのか、碧、はつまり形にならない何か全ての言い換えであり「ちょっとタイトルにするには抽象的すぎるなぁ」ということでやはり「蝶番」というタイトルで

【2021年3月号アーカイヴ】『#Tokyo発シガ行き➡︎』 "その言葉の奥にある碧-前編-"by…

↗️2021年3月号表紙。(Design by mumumoon Design) 駅前コーポラス(守山)の2階廊下にて…

【2021年1月号アーカイヴ】『Tokyo発シガ行き➡︎』 "女神の衣(きぬ)ずれ"by 月イチ…

まず、前回もお伝えしましたが、この度がんこエッセイ、素敵なデザイナーさんが組版してくれる…

【2020年12月号アーカイヴ】『Tokyo発シガ行き➡︎』 "2020年を弔う"by 月イチがんこ…

まず、本号より装幀が変わりましてサイズも変わりました! サイズがB4になったのと、ちゃんと…

『Tokyo発シガ行き➡︎』 (2019年2月号アーカイヴ/第4回) "灯台もと暗し"

(※アナログ形式で読みたい方のために記事の一番下⬇︎に 原稿を画像として貼り付けてありま…

『Tokyo発シガ行き➡︎』 (2019年1月号アーカイヴ/第3回) "謹賀新年"

(※アナログ形式で読みたい方のために⤴︎ 原稿を画像として貼り付けてあります。解像度も…

『Tokyo発シガ行き➡︎』 (2018年12月号アーカイヴ/第2回)クリスマスは愛で出来てい…

本当は今回「西友のねじりパン」のことを書こうと思っていたのだが、挿絵を担当してくれている…

『Tokyo発シガ行き➡︎』 (2018年11月号アーカイヴ/✨第1回✨)"プロローグ"

さて、2018年の年始には構想をしつつ、実行に移すのにちょっと時間がかかってしまいました。滋賀県守山市出身の小説家として、 じぶんを育ててくれた本屋さんにーーこの本屋さんで松谷みよ子と出会い、寺村輝夫と出会い、わかったさんやプロイスラー、折原みとや花井愛子を経由しながら村上春樹や吉本ばななや、江國香織にたどり着くそれはまさにひとつの旅なのであったーー何か恩返しは出来まいか、一番良い恩返しはわたしが華々しく売れて、がんこ堂の数字を上げることなのだけども、今はそれはできぬので、じ