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✴︎アーカイヴ✴︎「時雨美人伝」第1回【「かぐらむら」95号より】

「かぐらむら」が無事100号の配布を終え、長い歴史に幕を降ろしました。同時に全6回の「桃果子の時雨美人伝」(正式タイトルには実は”桃果子”が入ります。笑)の連載も最終回を迎えたわけでありますが、冊子が手に入りにくい人たちにも読んでいただけるように、ここにアーカイヴしていこうと思います。紙面感を伝えたいからスキャンして・・・とかも思いましたが「画像として文を読むのは読みにくいやろ!」と思ったので大人しくリンクを貼る方向でやろうと思います。
さて。

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さて「時雨美人伝」の第一回は実は3ページです。もともとは見開き2ページの予定でしたが2ページではとても書ききれず3ページに。編集長が「面白いからいいよ」と言ってくださり、その後全4ページの分量で最後まで行かせていただきました。

⬛︎第一回 プロローグ
時代の”今”を見つめて”誰か”のために筆をとり続けた人

最終回に向けて一周回っていくようなタイトルにしたいと考えていました。
まる1年が経って最終回はちゃんとこのプロローグのタイトルに戻ってこれた(帰結した)のではないかなあ、と思っています。

「時雨美人伝」本文はこちらから。

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【✴︎アーカイヴ✴︎第2回】に続く!
【時雨こぼれ話】もお楽しみに!

なお、この「かぐらむら」を毎回読んでレビューを書いてくださったお知り合いの方がいます。せっかくなので、末尾に添えます。

<↓ラズベリーさんによる「時雨美人伝」レビュー>

それではまた!


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