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コンパクトなエコバックなら、シュパット ミニマルバッグ Dropしか勝たん

ひっぱるだけで一気にたためるエコバッグ「シュパット」。同じシュパットのなかの「コンパクトバッグ」も畳んだときに十分小さいサイズになる。しかし、今回紹介する「シュパット ミニマルバッグ Drop 6L」はさらにコンパクトにたためるのだ。

「シュパット ミニマルバッグ Drop」とは?

左:Shupatto ミニマルバッグ Drop 6L ブラックセサミ
右:Shupatto ミニマルバッグ Drop 12L ブラックセサミ

「シュパット ミニマルバッグ Drop」は2021年9月27日に株式会社マーナが発売したエコバッグ。畳むとゴルフボールサイズになるコンパクトさと、広げたときのおしゃれなデザインから、InstagramなどのSNSで話題になった。


私は、最初6Lサイズのものを愛用していたが、その使い勝手の良さから12Lサイズも買い足した。次の章からは、買い物には欠かせない「シュパット ミニマルバッグ Drop」の魅力についてお伝えしたい。

シュパット ミニマルバッグ Dropのたたみ方

「シュパット ミニマルバッグ Drop」は畳みやすさがうれしいポイント。順を追って説明しよう。

①袋の両端を引っ張ると帯状になる。
②折り目に合わせて、持ち手をたたむ
③折り目に合わせて、袋側もたたむ
④さらに全体を半分に折りたたむ
ゴムをかけて完成だ。

物を入れるとこんな感じ

袋を広げると、たたむための折り目がおしゃれなデザインに変わる。底が丸いので、コンビニで売られている、パスタやドリアが入っているような容器と相性がいい。

何よりいいのがサイズ感

左:Shupatto ミニマルバッグ Drop 6L ブラックセサミ
右:セブンプレミアムライフスタイル シュパット 6L ネイビー

「コンパクトバッグ」の折りたたみ時サイズは、約φ4×6cm、「シュパット ミニマルバッグ Drop 6L」の折りたたみ時サイズは、約4×4×3cmと横幅が約2cm小さくなった。サコッシュなどの小さいカバンに入れたときに、すっきり持てるサイズ感はありがたい。

個人的に助かるのが、エコバック2個持ちのとき。私の家の場合、4歳の子どもと買い物に行くと、荷物を持ちたがるのだ。でも、豆腐や卵など壊れやすいものは正直持ってほしくないときも……。

先程の「カバンの中身」以外に、車の鍵とカートケースも入れて、このスッキリ感!

そんなときは、「シュパット ミニマルバッグ Drop 6L」をサッと出して子どもが持てそうな物を渡す。意外とエコバックはかさばるので、小さいサイズの「シュパット ミニマルバッグ Drop 6L」は重宝しているのだ。

「シュパット ミニマルバッグ Drop」をオススメできる人・できない人

オススメできる人

  • 小さく畳めるエコバッグが欲しい

  • おしゃれなエコバッグが欲しい

やはり「シュパット ミニマルバッグ Drop」の魅力は、畳んだときのコンパクトさと、広げたときのおしゃれ感。これらがハマる方にはぜひオススメしたい。

オススメできない人

  • エコバッグをサッと畳みたい

  • 底が四角いコンビニ弁当を入れたい

こちらの条件が重要な方は、シュパットの「コンパクトバッグ」がおすすめ。生地にハリ感があって畳みやすく、エコバッグを広げたときに底が四角くなるのだ。

「シュパット ミニマルバッグ Drop」を持って軽やかにお出かけしよう

小さなバッグでお出かけしたい、マザーズバッグが重いから自分の荷物を減らしたい……そんなとき、「シュパット ミニマルバッグ Drop」はぴったりだ。

また、バッグを広げたときのギャザー感や洒落たカラーリングのおかげで、“あえて”選んだようでうれしい。あなたも、「シュパット ミニマルバッグ Drop」を持って、軽やかにお出かけしてみてはいかがだろうか?

▼今回紹介したエコバッグはこちら。コンビニでの買い物には6Lがおすすめ。

▼もっとお買い物したいときは12L。

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ファッション・モノ系マガジンやっています。見た目と機能性が両立しているものが好き。

▼過酷な暑さの公園遊びでも、快適でおしゃれに過ごしたい。

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