こんにちは！フリーライターの杉浦百香（@moccha97）です。今月も仕事で書いた記事やnoteについてまとめました。

4月の仕事

公開可能な記事を紹介します。よかったら読んでくれるとうれしいです！

Mart Web

光文社のライフスタイル誌「Mart Web」の執筆を担当しています。

▼場所を取る、水切れが気になる……と意外と収納に困るお風呂の掃除道具。ニトリの「マグネットシリーズ」を選んで、お風呂の壁にくっつけてみるのはいかかでしょうか？

▼忙しい平日の食事作りは、少しでも効率化したいもの。ニトリの一石二鳥な計量ツールを選べば、工程も洗い物も減って時短が叶いますよ！

▼子どものおもちゃを安全に収納したい方にオススメ！ニトリの「ソフトNインボックス」は子どもも安心して使えるデザイン。フタをしたりハンドルを付けたり、使い勝手も抜群！お部屋がすっきり片付く機能的なアイテムです。

4月のnote

4月は通常の記事を3本、月報を1本書きました！

▼旅行はもちろん、ゲリラ豪雨や猛暑など、近年のお出かけに手放せない折りたたみ傘。でも、折りたたみ傘ってたたむのがめんどくさいですよね……それを解決してくれるのがモンベルの「アンブレラケースセミロング」なんです！

▼乳児用の育児日記を卒業した子どもの育児記録には、連用日記がおすすめ！私が実際に書いてみてよかった理由は２つ。

①イベント時の変化
②言葉の変化

違う年の同じ日付が1ページまたは見開き2ページにまとまっている連用日記ならではの魅力です。

▼2023年に発売され、再販するたびに話題のセリアのガラスペン。でもケースにいちいちしまうのが面倒で、使わなくなってしまう方もいるのでは。そこで、同じくセリアで売っているアイテムで、取り出しやすいペンケースを自作してみました！

4月に読み終わった本

本を読んでもアウトプットする機会がない……ということで、感想を書く習慣を作るべく、読み終わった本を紹介します。

本を出したい｜佐藤友美

著者で書籍ライターである「さとゆみ」こと佐藤友美さんの、「本を出したい」人のための本。「本を書きたい」ではなく「本を出したい」なのがポイント。

いつか自身のノウハウやビジネスを本にしたい方、出版社に企画を持ち込みたいライター、編集者、本づくりに興味がある方に、「今の時代に本を出すこと」のリアルがつまっています。

企画書の作り方から、構成案の立て方、実際の原稿の書き方、そして本を出版した先に得られるものまで、余すことなく書かれた一冊。

本を出したい方以外にも、ライターや発信者にもおすすめ。企画を立てる視点や長文を破綻させることなく構成する方法は参考になります。読者を引き込む「はじめに」の書き方は、リード文の作成に使えますよ。

そしてなにより、さとゆみさんが「なぜあなたがこの記事書いているのか、発信をしているのか」を改めて問うてくるような本なのです。

誤解だらけの子育て｜成田 奈緒子

私が息子を産んだのは2018年。育児の情報を得たいとき、書籍や雑誌の他にTwitter（現X）、InstagramなどのSNSも見ていました。SNSは情報量が多い割に、監修がないので不確かな情報が多い印象。また、キラキラした離乳食やベビールームなど人と比べて落ち込むこともしばしば。

書籍「誤解だらけの子育て」は、子育て経験のある小児科医で公認心理士の成田奈緒子さんが、子育ての誤解を解き、子育てに必要なシンプルな視点をくれる本。「幼児期は早寝・決まった時間に起きる」ことができればOKなのです。

ただ、お世話中心の幼児期とは違い、教育のフェーズに入る学童期の内容は、環境や地域による差もあるので、人によっては考え方が合わないかもしれません。

とはいえ、医者の目線から見た知見は、環境や地域による差が出づらい、幼児期の悩みには参考になります。SNSなどの情報に振り回されてしんどい方におすすめの本です。

2024年4月のまとめ

4月前半に、息子がまさかのインフルエンザ2回目に罹患。私以外の家族が体調不良になってしまうトラブルが。でも、原稿を落とすことなくゴールデンウィークを迎えられました。

連休中は、イベント参加や、来年小学校に入学する息子のランドセル選びをする予定です。

新規のお仕事募集しています！

今月で終了の案件がありリソースに空きが出ました。そこで、新規のお仕事を募集しています！ジャンルにもよりますが、3000文字前後で月3〜4本書けます。興味を持っていただけたら、ご連絡いただけると幸いです。

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