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無印良品のミニサコッシュとカードケースを組み合わせて両手フリー

荷物が多い旅行やイベント、子育て中のお出かけなどは、「リュックサック+α」「トートバック+α」の組み合わせになることが多いと思う。

できれば+αは、「スマホストラップを付けたスマホ」にしたいところ。だが、「手の届くところに荷物を入れたい、でも大きい斜めがけバッグで野暮ったく見えるのは嫌」という方もいるだろう。そんなときにおすすめなのが、無印良品の「ポーチとしても使える ミニサコッシュ」である。


ポーチとしても使える ミニサコッシュ 1,290円

「ポーチとしても使える ミニサコッシュ」は2023年に無印良品から発売された。スマートフォン、ミニ財布、エコバッグ、鍵、など最低限のものを入れるのにちょうどいいサイズ感である。

左:ポーチとしても使える ミニサコッシュ
右:ポーチとしても使える 撥水 サコッシュ

定番商品として販売されている、「ポーチとしても使える 撥水 サコッシュ」より横幅が約半分になっている。(ミニサコッシュ13.5cm・サコッシュ26cm)

1人で近所に出かけるときにはサコッシュ、荷物の多いときのサブバックにはミニサコッシュがちょうどいいと思う。

左:新・ポーチとしても使える ミニサコッシュ
右:旧・ポーチとしても使える ミニサコッシュ

以前にもミニサコッシュは販売されていたが、発売されるスマートフォンのサイズが年々大きくなってきたため廃盤。サイズを一回り大きくし、新商品として発売している。

左:新・ポーチとしても使える ミニサコッシュ
右:旧・ポーチとしても使える ミニサコッシュ

旧・ミニサコッシュは中にカードケースと小銭を入れるスペースがあったが、新・ミニサコッシュは真ん中に仕切りのみをつけた構造になっている。

私の場合、会計はほとんどキャッシュレスなので、ミニサコッシュを使うときに財布はメインバッグに入れておく。そのとき、現金・クレジットカードのみ対応のセルフレジ(というか、無印良品がこのタイプのレジ)のときに財布を取り出すのが面倒である。

スムーズに会計をしたいので、1アイテム加えることにした。

ポリエステルカードケース 690円

加えたアイテムは、同じく無印良品の「ポリエステルカードケース」である。

全面メッシュポケットと、後面ポケットに別れており、後面ポケットにはカートケースがついている。キーホルダーが取り付けられるループもついている。

私はクレジットカード1枚、お札1枚、小銭を入れている。レシートを受け取った場合もこちらに保管しておく。

2つを組み合わせてみる

「ポーチとしても使える ミニサコッシュ」のショルダーストラップに「ポリエステルカードケース」のストラップを付けた。会計のときにカードケースを落とす心配がないので、ストレスフリーである。

2アイテムを組み合わせても、1,290円+690円=1,980円(税込)なので、比較的手頃な価格だと思う。

スムーズな会計を「ミニサコッシュ」と「カードケース」で叶えよう

イベント会場、旅行先のお店、自動販売機…2023年現在、まだまだスマホ決済のみで対応できない場合がある。そんなとき、無印良品の「ポーチとしても使える ミニサコッシュ」と「ポリエステルカードケース」を組み合わせれば、会計がスムーズにできるだろう。

両手をフリーにして、軽やかにお買い物を楽しみたい方は試してみてほしい。

▼今回紹介した商品はこちら。

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ファッション・モノ系マガジンやっています。見た目と機能性が両立しているものが好き。

▼エコバッグ「シュパット ミニマルバッグ Drop」はミニサコッシュにもぴったりだ。


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