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Nulbarich ONE MAN TOUR 2019 - Blank Envelope -

Nulbarich ONE MAN TOUR 2019 - Blank Envelope - 行ってきましたよ、ZeppBAYSIDE! 数日経ってもまだ余韻に浸っております。し・あ・わ・せ……♥ ワタクシ、月イチくらいでいろんなライブに行ってますが、こんなに余韻に浸れるライブはなかなか立ち会えない。それほど素晴らしかった! 
なにより色気(別名:エロ)がすんごかったーーー!!

前回のワンマンツアー 2018 "ain’t on the map yet"から約1年。JQ氏のヴォーカルはもちろん、バンド全体が進化した――というのが一番の感想。どこから目線??アナタ、何様?どなた様??発言ですが、素人でもわかるくらいの進化っぷり。1年前は初々しい感じがあったが、今回は「バンド」として腹が据わった感じがビシバシ伝わってきた。

とにかく音が分厚い――。バンドとして音の向かう方向がバシッと定まってる感じと言いましょうか。なので、聴いているこちらに音がダイレクトに届いてくる。
今回のアルバム「Blank Envelope 」はもちろん毎日のように聴き込んでいたけれど、「前回のアルバムの方が好きかもな~」くらいの気持ちで今回のライブに挑んだのですが、が、が、が、ごめんなさい……私が間違ってました。ごめんなさい!全力で謝りたい。

ライブの構成、アレンジなど含めてもう異次元。まったくすきがない。iPhone(正しくはSpotify)で聞いていた時と伝わり方がまったく違う。我々兄妹の中ではCDの方が良くて、ライブが微妙なバンドのことを「iTunesバンド」と呼んでいますが、ライブの方が何倍も何十倍も素晴らしいって要するに上手い、本物ってことですね。「この曲って、本当はこんな曲だったの?」というくらい新鮮な驚きに満ちていた。

とくにTV-CMでもたくさん流れていたKISS YOU BACKはアレンジをガッツリ変えてきていて、まるで違う曲かのようであったが、紛れもなくKISS YOU BACKで鳥肌が立った。

今作アルバムは「今の自分たちを詰め込んだもの」と、どこかのインタビューでJQ氏が語っていたが、まさにその通り!といった感じ。それはMCでも繰り返し言ってたな。

いけるところまでwe go

なんだろうね。こちらとしては「ホントどこまでもついて行きます!というか、ついて行かせて!」しかないです。本当に感謝!ナルバリッチは私の精神安定剤だから。

さて、ここからは40代女子の心の叫びです。(40代が女子と言ってよいのか論争は本題とは無関係なので置いておきます…)本当にJQ氏がエッッッロイ。ものすごい色気。色気も進化中。今回の衣装はこちらです。オフィシャルからお借りしてきました。全身プリーズ!

パンツは黒のテロっとした素材に、どでかいピンクのハイビスカス柄が入っていたような……(人が多くてあんまり見えなかったYO)。
こういったファッション、私、タイのパタヤビーチで見かけたことがあります。夜になるといかがわしいピンクのネオンが光るGOGOバー(わからない人は調べてね)みたいなところにいた客引きの兄ちゃん……。バンコクではありません、パタヤがぴったり(こちらもわかんない人はググって!)。東南アジアの客引きになるか、オシャレとなるかは紙一重……。本物のオシャレ。目がもう釘付け、離せない。

あらよっと、もういっちょ公式さんからの写真。

そして、JQ氏を直視して大丈夫なの?とあたりを見回したくなるくらいのエロさ。たまにふと遠くを見る視線とか、その時の首筋の美しさとか…。他にもあり過ぎる。舞台の上にいるのにまるで隣にいるかのようなドギマギ感よ……。

そしてーーー、同じ現場にいた人しかわからないと思いますが、ライブのクライマックスで Toy Planeを歌う前に、このジャケットを半・分・肩・か・ら・落・と・すんですよっ!!半分!!! これ、演出なの?? それとも天性のものなの? あまりのエロさに卒倒しそうでしたよ。でも、なんとかこらえた。がんばった私、エラい!しっかし、危なかったーー。

ふぅぅぅ、とりあえず言いたいことを言った。それに4月29日の韻シストとのフェス@大阪城野音のチケットも取ったし、今月はがんばれそうだわ。さらに6月の802のチケットも確保した。こちらもエラいぞ、自分!!(自己肯定感育成中)

#コラム #ライブ #感想 #ナルバリッチ #Nulbarich

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