NHKのお昼ニュース

昨日の赤色と青色の話に引き続き。

NHKのお昼のニュースでその日の為替や日経平均株価の報道がある。

ここで使われている色に違和感がある。
上がった場合は赤色、下がった場合は青色なのである。
まさに昨日書いた話とは真逆である。
だから一瞬惑わされる。

国民の持つイメージはどっちが多いのだろうか。

そもそも赤や青の色に対するイメージはいつどこから生まれてきたのだろうか。

自然の色に由来してイメージが作られてきたのだろうか。

火は熱くて危ない。太陽は熱い。血が赤い。
水は冷たい?空は青い?山々が青い?
青があまり思い浮かばないが…

それとも、もっと本能的、本質的な部分で人は色を捉えているのだろうか。

経験などは関係なく、赤いものを見るとやる気が出るメカニズムが備わっているとか。

自分の部屋の中の色が気になってきました。


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