2024/04/08 意外と関係あること
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パン祭り、初クリア
ヤマザキ春のパン祭りに初めて参加し、無事に器を手に入れた!うれしい!
この時期になると、小売店のパン売り場にヤマザキ春のパン祭りのシール台紙が置いてある。そのことはなんとなく知っていたけど、今まで特に気にしたことはなかった。
ある日、コンビニでシール台紙が目に留まり、なんとなく参加することにした。
勝手が分からないので、とりあえずスーパーやコンビニでヤマザキのパンを探してみることに。
よく見かける商品には1点〜1.5点のシールがついていることが多かった。これを30点分貯めるにはけっこう時間がかかりそうだ。
ゲムぼくのパン祭り攻略記事も読んでみた。
価格効率において最強なのは食パンのようだ。
だけど、コスパを求めて食パンを買っても、ほぼ確実に持て余してしまう自信がある。冷凍保存してもすぐに存在を忘れるだろう。
甘い菓子パンも今はあんまり気分じゃない。
味の好みを優先するとハードルが高くなってしまうな……と悩んでいたときにデイリーヤマザキの存在を思い出し、久々に行ってみた。
デイリーヤマザキは店内調理の弁当やパンを販売している店舗があり、それらにも大体1〜2点のシールがついている。幸いにも手作り系の食品がわりと好きだから、店内調理の商品を中心にシールを集めはじめることにした。
その作戦が功を奏したのか、2点シールを効率的に入手でき、思っていたより早めに30点分が集まった!わざわざ遠いところに通い詰めた甲斐があったな……!
店内調理系だと、体感的にはおにぎりの「おかか昆布」がコスパ良かった気がする。のり弁当の米の部分みたいな味がして好き。
パン祭りに参加していちばん驚いたのは器をもらえる場所の多さだ。
パン祭り用のシール台紙には、ヤマザキ商品取扱店で引き換えできると書いてある。つまり普段からパンを買っているスーパーやコンビニで受け取れるらしい。
こういうキャンペーンって「シールを集める→ 郵送で応募→ 忘れた頃に届く」の形式だと思い込んでいた。欲しいものがそんなに身近なところに潜んでいたとは。
公式が取扱店でもらえると言ってるから本当にもらえるんだとは思う。
でも万が一、ヤマザキの直営でもFCでもない店に行き、ヤマザキ関係者ではない人に器の引き換えを申し出て「そんなの知りませんが……?」と反応されたらどうしよう。
必要以上にびびっている気はするけど、念の為あえて少し遠めのスーパーに行き、店員に器のことをたずねてみると、すぐに奥から持ってきてくれた。
思ったより小さかったけど、シリアルやスープにちょうどいいサイズで、深さも形もいい感じだ。
近くのお店に行ったらもらえるシステムってよく考えなくてもすごすぎる。
お店にとっては売上アップの可能性があり、ヤマザキも景品発送のコストが減らせる。双方にメリットがあるのだろうけど、それにしても、日常的に全国各地に商品を配送しているからこそなせる技だよね。
Twitterで器の入手状況を検索してみると、既に2個も交換済みの人がいた。30点分のシールを集めさえすれば何個でも器をもらえそうだ。
わたしはもう満足したから1個でおしまいにする。
初めてのパン祭りは季節行事みたいで楽しかったな。来年も覚えていたらまたやりたい。
欲を言えばもう少し落ち着いた色の食器がほしいのだけど、基本的にもらえるのは任意の形の白い器なのかな?
ところでパン祭りをクリアしてからふと思ったことがある。
わたしはこのキャンペーンの存在をいつからか知っていた。公式サイトによると祭り自体は40年も前から開催されているらしい。
それなら、なんで今までずっっっとスルーしてきたんだろう……?
不思議に思って調べてみると、そもそもわたしの生まれ育った地域ではヤマザキ製品をそれほど取り扱っておらず、パン祭りに参加できるようになったのもごく最近とのこと。
非公式情報だから違ったらごめん。
あまり馴染みがなかったのも納得した。
インターネットで見かけた真偽不明の話によると、ヤマザキが大々的に沖縄進出していないのは、どちらかと言えば良い方向の理由があるらしい。
長らくそういう環境にいたこともあり、わたしはパン祭りを自分に関係のないものと認識していたのかもしれない。
ちなみに、沖縄のパンメーカーのひとつ「オキコ」では、限りなくランチパックに近い商品を作っている。
無印良品週間で買ってよかったもの
今更だけど備忘録も兼ねて。
自分のための記録なので特におすすめの意図はなく、単純に買ってよかったものとその理由を書きます。
1.オーガニックコーヒー カフェインレス ドリップ
わたしのカフェイン耐性の問題だと思うんだけど、紅茶は2杯くらいならおいしく飲めるのに、コーヒーはどうも苦手。
でもカフェラテが好きだから諦めたくなくて、最近は喫茶店でカフェインレスコーヒーを見つけたら飲むようにしている。
そんな時に無印良品でカフェインレスのドリップコーヒーを見つけて、お試しの気持ちで買ってみた。
家で気軽にカフェラテもどきを作れるようになって嬉しい。
しかも、ドリップバッグにお湯を注いだ時にコーヒーの香りがふんわりと立ちのぼるのが好きで、飲む前からすでに楽しい。
コーヒー経験値が少ないから細かな味の良し悪しは判断できないけど、わたしからするとそれなりにおいしく飲めている。
そんなコーヒーのある生活を楽しみはじめた頃、もしかして……とスーパーのコーヒー売り場を見てみたら、想像以上にたくさんのカフェインレスコーヒーが並んでいた。
週に何回もスーパーに行くのに、カフェインレスコーヒーの存在にまったく気づいていなかった。わたしはコーヒー売り場のことを無意識にカフェイン売り場と認識して、自分に関係のないところだと思っていたらしい。
そういう新しい気づきのきっかけになったこともあって、買ってよかったな〜と思っている。
2.穀物のお茶(とうもろこし・韃靼そば)
北海道で買ったとうきび茶とエント茶のことが忘れられなくて、似た雰囲気の味わいを求めて買ってみた。カフェインレスだし薄めの味だから飲みやすい。
どちらがおいしいとかあまり考えずに飲んでいるけど、とうきび茶の方が好きかも。
どこかでエント茶も手に入れたいが、ウポポイ以外で売ってるのをまだ見たことがない。
ゲームとかラジオとか
・最近トムブラウンのPodcastを聴きはじめた。
きっかけは、少し前に「トム・ブラウンの布川がファミレスでかき氷を食べていたら、途中で寝た」という変なニュースを見たこと。(2022年の記事)
そのニュースを受けての謝罪会見回を聴き、そのあと第1回から聴きはじめた。
序盤はみちおの恋愛模様の話が多い。
有楽町の恋物語は楽しみながら聴いていたけど、それ以降の混沌とした(?)状況には段々と怖くなってきてしまった。
迷えるみちおに対して布川さんが釘を刺してくれたから安心したけど、芸人は街でそんなに声をかけられてるんだ……という生々しさが今も印象に残っている。
コーナーが増えてきてからはけっこう楽しい。
わたしは「トムブレイン」と「中野」のコーナーが好き。
「中野」についてはコーナーの内容というか、コーナーを通して布川さんが持つ中野判定のロジックを紐解いていくのがおもしろい。最近はなんとなく中野の定義が分かってきた。
・うなげろも引き続き毎週楽しみにしている。
まだYouTubeには動画があがってないけど、最新回(136)が良かった。
阪本さんが移動の合間に読書を始めたようで、読書をしている自分かっこいいみたいな話をしている。
わたしも今年に入ってからよく本を読むようになったから、共感できるところがあった。
おもしろい本を読んだ時に味わえるあの感覚って読書でしか得られないよね。
・FGOは好きすぎるストーリーを進めてる。
わたし、これが終わったら絶対にサムレムを買う。