簡単に自己紹介。
小学生の時はガリ勉、小5でヤンチャな転校生が家の近所に引っ越してきてちょっとヤンチャに。

中学校は校内に何人か暴走族の総長がいるという、「クローズ」とまではいかないけど、休み時間はカツアゲが当たり前みたいな学校だった。逃れるために要領の良さを身につけた。

高校はバスケばっかりしてた気がする。
2年半ぐらい同じ人と付き合ってた。純愛だね。

大学は何個か合格できる可能性がある大学のオープンキャンパスに行って、かわいい人が多かった大学に決めた。テスト前には「講義ノート」と呼ばれる、真面目に出席してる人がとったノートのコピーを買える仕組みがあって、単位には困らなかった。合コンばっかりしてた。

就職は大阪ではそこそこ大きな税理士法人に就職して、朝7時から夜12時まで働いてた。今となってはブラック極まりない会社だけど、完全成果主義で給料の3倍以上稼ぐと、その超えたぶんは成果報酬としてもらえる、税理士法人では珍しいバリバリ営業系で体育会系の会社だった。この時に税法にハマった。7年近く勤めて辞める頃には夜10時に閉まるようになってた。

とまぁ、今後の説明のために一応書きましたけど、ずっと公立の学校を学校区域の範囲内で通って、国公立とか受験する人がすべり止めで受験する大学にギリギリで受かっただけの至って平凡な学生でした。税理士法人に勤めたのはちょっと珍しいかもしれません。