#5 糖質制限の効果は?

気になる糖質制限の効果について

ぷにお本人ではないので、気分がどうかわったかは私の主観なんですが、突然指示が通りやすくなって、急にいい子になってきたんです。

・言ったことをすぐやる。
・私の機嫌を見て、私がやってほしいことを察知してやってくれる。
・やめたくないこと(ゲーム等)を割とすぐやめる。
・いやいやながらも野菜を食べ、時々「おいしい」と言う。
・残すこともあるけど、1口ずつでもなんでも食べれるように。

その結果・・?

ぷにおは小学校入学から4年生(2017年度)まで個別支援級に在籍していました。
そのまま中学も高校も、どう進んでいくかなあ・・(中学卒業まで個別支援級にいると、成績がつかないため高校受験がかなり難しいらしい)と思っていたところ、担任の先生から

「最近のぷにおくんは凄くよくなりましたね。
 本当に発達障害だって診断だったんですよね?
 全然そう見えませんね」
と言われたんです。

ぷにおは2年生からずっと、某大学の児童心理学科の大学院生がプレイセラピーをしてくれるというサービスに通っていたのですが、同時期(4年生の半ば)に、

「もう学生が学ぶことがなくなってしまったので、
 5年生は終わりにしませんか?」
と言われていたのです。

つまり、発達障害の特性がなくなってしまったぷにおから、大学院生が学ぶことがなくなってしまい、本当にただプレイ(遊ぶ)だけの時間になってしまったということだったんです。

これは、糖質制限がよかったのか、単純に10才になって分別がついて、それが急に成長したように見えただけなのか。

はっきりわかりませんが、とにかく、発達障害が劇的に緩和したんです

「発達障害が一応あるけど、周りに助けられてなんとか症状が目立たなくなり、普通の生活に支障ないほど小さくなること」を「寛解(かんがい)」と言うそうなんですが、ぷにおはその状態ではないか ということでした。

5年生から一般級に転籍

ということで、ぷにおはなんと、5年生から個別支援級を卒業し、一般級に転籍したのです。

4年生最後はすごく揺れていました。
「(個別支援級に帰れなくなって)居場所がなくなる」
「(プレイセラピーのお兄さんに見てもらうために)ガンプラ作り頑張ってたのに、もう作る意味がなくなってしまった・・・・・・」
と、環境が変わることにかなり不安があるようでした。

5年生になり、初めてすぎて色々とルールがわからず、時々ヘマすることもありますが、不登校になる訳でもなく、「学校いやだ」とか一言も言わず、遅刻も最小限で学校に通ってます。

こうやって一つずつ失敗し、トライアンドエラー的な感じで、成長していってます。
一般級に移って、今までそんなに話さなかった子とも友達になれたようで、今の所、転籍の判断は良かったんではないかと思っています。

知能検査もとってみた

転籍するタイミングで、療育センターでWISC-VIという知能検査もやってみました。IQや能力の偏りを見るものです。

結果、IQは98で、100が年齢相応なので とても標準。
に、見えますが、
できるところが17、
できないところが5(10が平均)と
凸凹が激しくて、

全体で見ると98だけど、
・できるところは高校生レベルの理解度で「わかってるからつまらない」
・できないところは6才レベルの理解度で「できなさすぎて辛い」
という状況かもしれませんね と言われました。

できてるところは 「数学的な論理的思考」
できてないのは 「行間を読んだり、自分の意見を言うこと」

 ・こっちができてるから、あっちはできてなくてもまあOKだね
・わからないところはわからないなりに、テンプレートに沿って書けばなんとかこなせるから。それでやりすごそう

と、本人に優しい対応をするといいとのことでした。
自己肯定感を高める!これ大事。

特に、できないところは沢山やればできるようになるはず!と言うのは当てはまらないので、できないなりに流していく練習をするのはいいことのようでした。これはもう、私がやりがちな失敗(苦手ならもっとやろう!って言いがち)なので、気をつけようと思いました。


糖質制限、MEC食の注意点

よし、じゃあうちも糖質制限やってみよう!と思った方へ。
私の体験談を追記しておきます。

MEC食ガンガンやってたころ、もっともっと肉を食べなければ!と思っていたので、特にお腹が空いてなくてもどんどん肉を食べ続けてました。
なんなら本当に肉だけ食べてました。

ある日、焼肉を食べに行った次の日の夜・・

刺すような激しい腹痛で、全身脂汗、のたうちまわるような痛さに苦しみました。

夫が帰ってくるまで文字通りのたうちまわって、必死に痛みに耐えていました。夫が帰ってきて、救急車を呼んでもらい、深夜の大病院へ。

原因がわからないのでとにかくMRを取ることに。
痛みがなかなか引かなくて、婦人系の病気?何?と不安だし痛いし、
「私もう、だめかもしれない・・」と思いました。

「MRを見た結果、異常は見られなかったんですが・・
 ただ・・


 便がものすごく溜まってるみたいです

 これ白いところ全部便です」

「ぎゃー!」
とは口には出さなかったけど、ほんとそう言いたかったです。
こんなに痛いのが、便のせい!?
ていうか、「また?」

私は小学生の頃から便秘がちの、筋金入りの便秘っ子です。

「おならはトイレ以外でしてはいけない」と強烈に思っていたのもあり、お腹にガスがたまりやすかったらしく、よく上のイラストのようになってました。これは今回の騒動でやっとわかったんですが、ガスが腸の中で動けない状態になるとこうなるようです。
小学生なのに週1回出ればいい方 といったかんじでした。

大人になってからも謎の腹痛があるたびに病院でレントゲンを撮ってもらい、見ると「ただの便秘」で、大腸中全部に便の影が写ってるという、そういうかんじでした。
「謎の腹痛」→「病院に急行」→「ただの便秘」
の流れ、4回目くらいです。
ただ、今回の痛さは尋常じゃなかった。

消化しにくい肉を食べ続け、便秘にも気付かず それでも食べ続けた結果、救急搬送されてしまうほどになっちゃったのです。

経験から、便秘がちな人は本当〜〜〜〜によく噛んで食べるか、
「肉だけ/芋類なし」のような極端なものはあまりしない方いいと思いました。芋は糖質だからNGとなってますが、やっぱり芋や根菜を食べると、便がでやすいんです。格段に!

そこで、一旦MEC食を休憩したんですが、
栄養はバランスよく摂ろう!と決心し、思い出したのがこちら。

和田式9品目ダイエット献立

昔読んだ美容研究家の佐伯チズさんの本で、「和田式ダイエット」と言うのがあるのを思い出し、本を買ってみることに。
これは毎食9品目(肉、魚、卵、貝、乳、野菜、海藻、豆、油)摂り、炭水化物は摂らないというダイエット。いくら食べてもお腹が満足しないときは、栄養が何か足りていない(つまり9品目のどれかが足りていない)という以外の何ものでもないということ。 

これを実践し始めたら、本当に体の調子がよくて、ぷにおですら「なんか調子がいい」と言ってました。

毎食全部の品目を摂るのは本当に大変だし、豆、海藻、貝ってほんと忘れがちなんだけど、おつまみみたいな小包装のものを利用すれば、意外に簡単にクリアできました。外食するときもそれらを持っていけば、簡単に食べられます。

もう一つ!子供への糖質制限について

もう一つ気になったのが、子供に本当に糖質制限をしてもいいかということ。
子供にゴリゴリに糖質制限を進めていた方のブログを久しぶりに覗いてみたら、「糖質制限やめた」という内容の記事が上がってました。
参考
これによると、子供の身長が伸びなくなった、抜け毛などがあった・・と、糖質制限が原因?と思われる症状があったそうです。
完全に無くすのは危険なのでは、と私も思うので、どのくらいの強度でやるかは、柔軟に決めて行っていいと思います。

あと、1日3こ卵食べるのがMEC食の基本ですが、だからって朝ごはんに一気に全部食べさせるのを、毎日続けると、さすがに飽きます。
卵大好きだったぷにおが、「もう食べたくない」と言い出したので、相当無茶したなと思いました(ー`_ー;)
「炭水化物」というなんでも美味しくしてくれる魔法の素材が使えない分、美味しく食べれる工夫は必要みたいです。


そして、気になるぷにおの体重がどうなったかというと・・・

はい。全く変わりませんでした。

痩せてく感じは全然なくて、むしろどんどん肉がつき、今は私の体重を2、3kg越してしまいました。
そしてもうすぐ怖い怖い夏休み・・・
ぷにおは夏休みのたびに5kg太ってきたので、今回は運動を予定に入れて、糖質制限食も再び力を入れて、夏休み後に5kgマイナスを目指して取り組んでみようと思ってます。
今年の夏は、厳しくいくで〜〜〜


なんだか話題が発達障害と体重とウロウロしてしまいましたが、
糖質制限はなんか良いっていうのは、すごくわかりました。
やりすぎなければ取り入れていいんじゃないかと思います。
前回のお話で紹介した本もぜひ参考にしていただきたいです。


ぷにおが個別支援級から一般級に移ったことで、
ひとまず、この発達障害のお話はおしまいです。

予防の観点から、ころたん(長女)とたー坊(次男)にどう影響が与えられたか、まだ結果が何もでていないので報告のしようがないのですが、
二人はもともと発達障害の気は薄そうです。やはり長子がそうなりやすいのか・・。
ころたんは3歳になりましたが、2歳3歳のイヤイヤ期全開で、ご飯ほとんど食べなかったり、あれも嫌これも嫌と育てづらい時期です。これはそのうち治るものなのか、発達障害的なものなのか、まだわかりませんが、言うことを聞くときは聞くし、我慢ができてあきらめも早く、ぷにおとは全く比べ物にならないくらい聞き分けがいいです。
予防接種は、一つくらいは!と思って、1歳の時麻疹風しん(MR)だけ受けました。


たー坊はまだ0歳で、全く未知です。予防接種は1歳の麻疹風しんだけにして、他は全部受けない予定です。

これも揺れるんですけどね・・。
予防接種受けなかった病気にもしなってしまった場合、どんな責任が私にふりかかるのか。想像するとゾッとしますが、逆にその病気を乗り切れば、強い抗体ができるという考えもあったり。
私が出産した助産院の院長も、4人のご自分の子お子さんに一つも予防接種しなかったと言っておられるので(MRってなに?って言われました)。信念を持ってその方針で行こうと思います。

ここまでお読みくださり、ありがとうございました。
また何かお伝えしたいことがあればマガジンを書いて行こうと思います。


●全文公開していますが、内容に興味を持ってくださった方、サポート購入お願いします。

この続きをみるには

この続き:0文字

#5 糖質制限の効果は?

ミヤモトヨシコ

100円

この記事が気に入ったら、サポートをしてみませんか?気軽にクリエイターを支援できます。

3

ミヤモトヨシコ

フリーランスイラストレーター。主に女性を描き、広告、POP、パッケージ、web、書籍、雑誌挿絵など 依頼を受け描いている。

発達障害を治す 予防する

発達障害は治らないとされ、療育でうまく生きて行く方法を探るしか道はないと言われています。本当にそうなんでしょうか。
コメントを投稿するには、 ログイン または 会員登録 をする必要があります。