MacBookが壊れてから修理し終わって直るまでの過程を記録しました。

壊れるまでの過程

久しぶりに起動したMacBookだが、再起動してももっさりしてて動きが重いので初期化してみた。
しかし困ったことにディスクを削除した後にトラブルが発生してOSインストールに失敗してしまった。
｢インストールの準備中にエラーが発生しました。このアプリケーションを再実行してください。｣
再起動したりディスクを削除し直したりしても頑なに同じエラーを吐き出すので、もう自分では直せないと修理することにしました。

予約してみた

直接行くスタイルと、送って修理後直接引取りに行くスタイルが選べた。
希望していた店舗が｢直接行く｣スタイルしか対応してなかったので予約して行ってみる事にした。

実際に行ってみた

先程行ってきたのだが流石Apple。
カスタマーの人何人いるんだ？ってくらい人もいるし、詳しい感じの人が多い。流石だ。
斜め向かいの人は英語を喋ってるがカスタマーの人と翻訳の人二人三脚で対応してる。凄い
今回行った店舗は2階が技術サポートになっていて、受付時間になったら受付をすますとテーブルに案内されました。

本名登録してないと地獄を見る

そんな手腕を見せられつつ、私のMacBookを担当してくれる人が現れた。ここに来るまで、本名で登録したと思っていたが受付ではAppleIDで登録された名前になっているので注意されたし。
修理を受ける時はAppleidの名前は本名をちゃんと入れておこう。

エラー内容は残しておけ

エラーの写真に撮っておいたおかげで、話がすんなりと進みMacBook自体の不具合がないかのチェックを行う。
初めて知ったけど、インストール専用のサーバーがAppleStoreに置いてある。今回はインストール自体が出来ない状態なのだがそれを直接インストール出来るのは凄いなと思った次第。
最初は無線だと上手く繋がらないMacBookだが有線を指すとすんなり動き出した。
有線をtypeCに変換するコネクタなんてあるのか!?とビビったりもした。

エラー内容

今回はosを消し去っていたので不具合にはosが無いよと言うエラーだけで預かりで修理になった。
一旦は仕事場に戻り、1時間後メールが届いて、3時間後くらいに取りに行ったがもう完璧に直っていた。

エラーが起きる理由は不明とは言われたが私が考えるには
「初期化のサーバーに繋がらない」
というエラーだと思う。多分また初期化すると壊れると思う。

感想とまとめ

無事に初期化された。
画面に指紋だらけだったのもピカピカに拭かれている。
技術者なの？と思うレベルでコミュ能力も高い。
過去色々なサポートを受けてきたがAppleのサポートはとても親切に見えた。（電話サポートは除く）
ラッキーな事に0円で済んだのも嬉しい誤算だった。
また初期化だとエラー出るかもしれないので、次は簡単に初期化できるように予めOS用のusbを準備しておくのがいいと思った。