見出し画像

種類ごとのモンスターエナジーに含まれている栄養素をまとめてみた

はじめに

普段「モンエナうめえ!やっぱ◯◯味が至高だわぁ!」と味だけで飲む種類を決めている皆さん、こんにちは。

僕も皆さんと同じように、味がくどくなく炭酸もないため飲みやすいレモンティー味のモンエナを至高として、愛好していました。

ただ、なんだかこのモンエナを飲むようになってから、若干気持ち悪くなることが増えたような気がしないでもない・・もしかして種類によって、栄養素が違っているのか・・?

ということでまとめてみました。

まとめた

https://www.monsterenergy.com/ja-jp/energy-drinks/  を参照

こうして見てみると、思ったよりかは種類によって量の違いがあるんですね。
ついでになんの効果があるかわからない栄養素についても調べて、とりあえずエナドリを飲む目的にあってそうな内容をまとめました。
(美肌効果とか、脱毛防止とかもあったんですが、おそらくそのあたりを求めて飲んでる人はいないと思うので・・)

※各出展元には摂取しすぎた場合の副作用についても記載されていたので、ご確認ください。

ナイアシン

糖質、脂質、タンパク質の代謝、エネルギー産生に関与しています。また、補酵素として、脂肪酸やステロイドホルモンの生合成、ATP産生、DNAの修復や合成、細胞分化など、幅広い反応に関与しています。

https://www.tyojyu.or.jp/net/kenkou-tyoju/eiyouso/vitamin-niacin.html

ビタミンB6/B12

ビタミンB6は ~~~ 免疫機能の正常な働きの維持、皮膚の抵抗力の増進、赤血球のヘモグロビンの合成、神経伝達物質の合成などの生理作用もあり、脂質の代謝にも関与しています。
ビタミンB12は補酵素としてたんぱく質や核酸の生合成、アミノ酸や脂肪酸の代謝に関与しています。また、赤血球の成熟に関与し、葉酸とともに骨髄で正常な赤血球をつくります。

https://www.tyojyu.or.jp/net/kenkou-tyoju/eiyouso/vitamin-b6.html

L-アルギニン

・成長ホルモンの分泌を促進する
・免疫力を高める
・疲労回復
・血流の改善

https://www.mcsg.co.jp/kentatsu/health-care/22948

高麗人参

高麗人参ならではの有効成分であるジンセノサイドはサポニンの一種の成分で、ストレスによって乱れがちな自律神経を整える効果があります。

https://ryoko-club.com/food/korean-ginseng-nutrition.html

L-カルチニン

L-カルニチンを摂取することで、疲労感やだるさをやわらげることができます。
一時的な疲れであれば、体を休めることによって回復することができますが、日常的・慢性的に疲れを感じている人は、L-カルニチンが不足している可能性が考えられます。
エネルギーを生み出す原動力となるL-カルニチンを補うことによって、疲れを回復することにつながります。

https://himitsu.wakasa.jp/contents/l-carnitine/

パントテン酸

パントテン酸は、「炭水化物」「脂質」「タンパク質」すべての代謝を促進させるのが特徴です。特に脂質をエネルギーとして利用する際には欠かせない栄養素です。

https://www.suntory-kenko.com/column2/article/3452/

L-リボース

エネルギーの源であるATPの生合成促進を行うことによってエネルギー生産活動を活発にし、疲労回復が期待できます。
~~~
リボースは分解されたATPを再利用し、再びATPをつくり出します。これによって新たなエネルギーが生まれ、運動能力の向上、運動時の体力の維持が期待できます。

https://himitsu.wakasa.jp/contents/ribose/

出典元の情報が正しいものかは正直わからないので、話半分程度に認識してください!
できる限り有名所だったり大手っぽいところを出典元とはしましたが・・。

こうしてみると、文字通りエネルギーを生産/維持するための栄養が多いんだなぁと思いました。

おわりに

エナジードリンクは、適切な量を飲みましょう!!

そして、効果に違いがあるかはわかりませんが、たまには栄養素を見て選んでみても楽しいかもしれないですね・・。

この記事が気に入ったらサポートをしてみませんか?