術後半年、9ヶ月検診

遅くなりましたが、掲題のお話。
サボってたわけじゃないんですが、いや、サボってたのかな…。
正直、診察も問診だけで目新しい事が特になく、この二つはまとめて書こう、と放置してました(サボってたんやん)

なので今回は、ざざっとダイジェストでお送りします。

・放射線科医「腺筋症かも…」

何その爆弾発言。
今まで一言もそんな事言われてないし、どう言う事!?となりました。
どれの事かと言うと、例の血流止まってない生き残った筋腫です。
とりあえず、不調も何もない旨お伝えし、次に行った婦人科の方で告げ口(←)

「え?あー…うん、そんな事言われたか…。確かに、腺筋症はUAE効きが悪いの。でもねぇ…これは違うと思うなー」

ですよねー!!!
まあ実際、取り出して実物見ないと確定も何もないんだと思いますけど、今のところ、何事もなく生活してます。

・婦人科医「筋腫分娩のピークは術後半年くらいかな。医学的には中にある限りリスクは一生としか言えないんだけど、経験則としては、術後3年も4年も経ってから筋腫分娩になったってのはないね」

無事半年がすぎてますよ、えぇ。
ほんとこのまま何事もなく過ごしたい。
そう言えば、不正出血→念の為、子宮体ガン検査、の流れにならないよう言われてます。
頸がん検査と違い、体がん検査は子宮内から組織を採取するので、そこから感染症になったりすると、筋腫分娩を誘発する可能性があるからだそうで。
まあ、無駄に痛い検査はしたくないので万々歳なんですが。


とまあ、新しい情報としてはこれくらいでしょうか。
次は、術後1年MRIと診察です。
どうなってるか楽しみ。