・Discordで日記部屋を紹介してもらったので久しぶりに日記を書く気になった。メンヘラエッセイのその②はどうしたのかって？自分を削るから書くのがしんどいんだ。メンヘラエッセイはしんどい。すでにボロボロなのにこそげる部分が少ないんだ。気が向いたら書く。

・結局仕事は12月の頭で退職して、今は家でポケモンをやったり本を読んだりしていた。それでも月の頭は一日中寝て過ごしたりしていて、非生産的な毎日に打ちのめされたりしていた。

・無職屋さんは人生2度目だけれど、無職屋さんになると料理の腕前があがる。だいたい料理動画は波風たたない穏やかなものが多いのでたくさんそれを見るのと、手間をかける時間が増えるから。料理は短時間で完成まで持っていけるスパンが短い生産性の高い行為なのだ。夕食を作っただけで1日のやり遂げた感が増す。

・鍋をするにしても、昆布を水につけて出汁を取るだとか、手羽先を柔らかくなるまで煮込むとか、一手間加えるだけで段違いに美味しくなる。一度経験してしまえば「出汁を取る」ことへのハードルが下がるので、たとえ仕事をしている時だって出しとりくらいわけもなくなるってなワケ。
・この経験は絵にも言えるんじゃないだろうか。背景描くのに苦手意識があるんだったら、一度キャラの後ろにグラデ＋柱(これも長方形にグラデでいい)を置いてみる。これで背景描いたことあるになるんだから、次は素材ブラシで木でも描いておいちゃえばもうパーペキというわけ。パーペキとかいいます？もう言わないわ。

・自分へのハードルをさげるのは難しくて、「今日も寝て過ごした」と毎日泣いて過ごすより、今日は晩ご飯を作ったから上出来、と自分を許して生きていきたい。

・だから今日は日記書いたのでパーペキ。今日もよくがんばったね。

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