これね。楽しみですね。

インターネットでは、主人公「ウタ」ちゃんに関してこのような言及がなされています。

とある設定に関して、「これは夢小説」「これは夢主」というふうに判断されているツイートが散見されているわけです。これは夢創作に関して言及している者にとってスルーできないな、と思ったわけです。

なにを以って　設定を　夢小説と　よぶ？

私個人の考えになりますが、私は夢小説ってなに？と聞かれて即答できる答えを持っていません。定義より先にモノが出てきたため、定義を後からくっつけることは大変難しいと感じているためです。

・作中の有力者の娘であり、作中主人公の幼馴染
・愛され
・オリジナル悪魔の実の能力者

まあこんなところでしょうか。で、これがなんて夢小説なのか。
夢小説だからなんなんだ？　いいだろ。愛され。私の夢創作読みます？　基本愛されますよ？

今アツいのはヒロアカ男主攻。百合夢もあるよ。
https://www.pixiv.net/users/22261477

多分夢創作現役にはわからんことなんだと思います。こういう設定をあげつらって昔のイタイ頃の私はこんな設定を使って喜んでいたというインターネットで告解し、その設定を「夢小説」「夢主」っていうこと。

夢好きは聞き慣れた言葉かもしれないけど、こういう、夢小説はイタイみたいな雰囲気どうしたらされなくなるのか私はもうわからないや。

時々馬鹿馬鹿しくなります。真剣に夢小説ってなんだろう、これからどうなっていくんだろう。時代は移り変わっていくから、記しておきたい　この文化を後世から見ても美しいモノだと思ってもらいたい。と思う気持ちが萎んでいくのがわかる。

BL（あえてこの表現を使っています）小説を例に挙げると、肩幅が広く、金持ちで、豪華な部屋で多少無理矢理で受けを犯す。それを平成BLといったときどうなるんだろう、と思ったりします。