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無償労働よりも有償労働∞!

はろー、あやめです!

始まりました新テーマ!!

#人生ですべきこと !!!
(※あくまで個人の解釈)

それは無償労働(ボランティア)ではなく、有償労働(バイト、副業)をするということ!

30代後半になると(ああすればよかった、こうしたらよかった)というタラレバ論が増えてきます。

私は大学時代は無償のボランティア活動ばかりしていました。
でも、いま思うとただただ労働力を搾取されてただけだなと…。

高校時代に「欧米の学生はバイトはせず、ローンを組んで学生ならではの経験をする」みたいな内容を本で読んだことがあって…。

福祉系の仕事につきたかった私は言葉通り学生時代にしかできないボランティア活動をしました。

たしかに親のお金で進学&生活できるならそれも良いと思いますが、私は全額奨学金。
バイトはほとんどしなかったせいで卒業する頃には800万円ほどの借金を背負ってのスタートになりました。

福祉職という年収の低い椅子に新卒カードを使ったので、薄給の中で奨学金返済をする極貧な20代を過ごすことになりました…。

無償労働=ボランティアの始まりはそもそも特級階級のノブレス・オブリージュ的なものです。

友達にイラストを無料で描く、とかも含め無償労働は日々の生活でいっぱいいっぱいの人間がすることではありません!!

自分の労働力に価値をつけるのは自分と他人です。
釣り合うところを探すのは難しいですが、自分で無料(=価値無し)にするのはやめましょう。
自分が思うより少し高めの金額をつける、くらいの意識で活動していきましょう!!!

学生時代の私は「経験を時間(=無料)で得た」と意識高い系のことを思ってましたが、いま思うと内容的にも本来なら給料がもらえることを搾取されてただけでした…。
もちろん経験できたことはよかったですけどね…

若いうちの苦労は買ってでもしろといいますが、売ってできるならその方がいいです!!

経済を回すことにもつながりますから!!!

もし、自分の労働でお金を得る自信がない方がいたらその分で得たお金は世の中に回す(貯金以外に使う)という考えでぜひ値段をつけて対価を得てほしいです!

無償労働およびボランティアは素晴らしいことだと思いますが、あくまで自分の生活に困ってない人が余力でする活動です!!

家事労働など自分の生活のための労働および災害時を除き、基本的には無償労働ではなく有償労働で自分を磨いていきましょう✨

(その分、自分も誰かになにかをしてもらったら対価を払うという意識も必要です!)

以上、あやめの叫びでした💜‪

これからも人生の酸いも甘いもシェアさせていただけたらと思います🎶

みなさんのより良い人生につながれば嬉しいです!!

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現在、このnoteの方向性を模索中のため、反応が良いテーマを積極的に執筆していく予定です。

何者でもない私たちの日常&役立つ(かもしれない)情報をお届けして、セクマイを身近に感じてもらうことが目的です!

全てのセクシャリティの人が平等に幸せになるまでのnoteを目指して頑張り中のあやめ&よもぎの応援をどうぞよろしくお願いいたします✨

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