最近、

自分にとっての美味しいってなんだろう

を考えていました。


私は美味しいごはんが好きです。

でも、ただ美味しければいいのではなくて、
誰かと食べる美味しいごはんが好き。

その理由について考えを掘り下げてみました。

色んなSNSのプロフィールに
「食べることは生きること」と書くくらい
食べるということは私の人生の中で
重要な役割を持っています。

でも実は、1人で食べるごはんには
あまり興味がありません。

もちろんいつだって美味しいは正義です。
1人で食べようと誰かと食べようと、
美味しいことに変わりはない。

だけど美味しいを感じるのは
1人じゃなくて誰かとがいい、と思っています。


これは「寂しいから」とかいう
ネガティブな理由では決してなくて、
誰かと美味しいを共有することが好きだから。

「美味しいね。」
「ね、美味しいね。」

このやり取りをするその瞬間が
何にも変え難い幸福を感じさせてくれます。


その"幸福"を感じる場所を自分でも作れたら、
と思うのですがそれはもう少し先の話…。

自分にとって大切な人たちと
色んな美味しいを共有したいから、
これからもたくさん美味しいものを食べて生きます。