(詩) 風のおと
私がいる世界に 風が吹いている
サワ サワ サワ
サワ サワ サァ
目を閉じて ただ風を受けよう
風と 周りのおとがする
葉の揺れるおと 鳥のさえずり
歩く人のおと 遠くの工事現場からも
その真っ只中を 風のおとがする
耳と 肌から伝わる感覚 風 風 風
ザワザワ ザザ ザ
フワァ スー スゥー
生きている 今 このときに私は居る
泣けるほど 生きている
幸せが 風といっしょくたになって
身体に吹きつけるの
ビュワワワワ
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私がいる世界に 風が吹いている
サワ サワ サワ
サワ サワ サァ
目を閉じて ただ風を受けよう
風と 周りのおとがする
葉の揺れるおと 鳥のさえずり
歩く人のおと 遠くの工事現場からも
その真っ只中を 風のおとがする
耳と 肌から伝わる感覚 風 風 風
ザワザワ ザザ ザ
フワァ スー スゥー
生きている 今 このときに私は居る
泣けるほど 生きている
幸せが 風といっしょくたになって
身体に吹きつけるの
ビュワワワワ
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