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私のパソコンでの時短技を紹介します。 『よく使うファイルを最短ルートで開く』

私が仕事で使っている時短技を紹介します。
今回はパソコンを用いるものです。

私は機械のエンジニアとして仕事しており、仕事の約半分はパソコンを用いた図面作成を中心としたデスクワークなので、一つ一つの単純に時間はかけたくありません。

パソコンについてはシステムやプログラム、情報処理などされている方には足元にも及びませんが、簡単な時短技を紹介できればと思いますので、興味のある方は参考にして下さい。

1.ショートカット
 言わずもがなですが、『Ctrl+C』『Ctrl+V』『Ctrl+X』これらのコピペ兄弟。
『Ctrl+Z』元に戻す、など多々『windows』には標準でたくさんのショートカットが登録されています。
『win+■』もかなり便利なものがあります。が、この辺りも説明は省略します。

私は元々、デスクトップにアイコンを出すのが嫌で、
『マイコンピュータ』と『ゴミ箱』だけにしていました。
スッキリして気持ちのいいデスクトップです。….が
効率がよかったわけではありません。
今は逆にアイコンやショートカットをそこそこの数出していますが、「目的の物すぐに見つからないやん」ってならない方法があります。というよりは見つけないですむ方法になります。

アイコン名前、作成した書類の名前はどのように付けていますか?デスクトップに作成したショートカットの名前はそのままではないですか?

私は頭文字は異なるアルファベットや数字を一文字づつ当てています。
デスクトップがクリアな状態で特定のアルファベットをキーボードでタイプし『Enter』でファイルは開きます。

例を2点あげます。

【E】で始まるアイコンがデスクトップ上に【Excel】だけだった場合は、『E』をタイプしたら【Excel】のアイコンがアクティブになり、そのまま『Enter』をタイプすればいいわけです。マウスは使いません。

『G_議事録フォーマット.xls』なんてファイル名を作っておけば、デスクトップからExcelを立ち上げて、フォーマットを読み出すという手間がマウスを使うことなくキーボードを2回叩くだけで立ち上がるわけです。(『G』+『ENTER』)

どうでしょうか?
一度お試しください。



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