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ボイスクリニックに行ってきた

今日は新宿にあるボイスクリニックという声専門の病院に行ってきた。

自分は小6で声変わりを経験したが、以降15年近く自分の声にコンプレックスを感じている。

具体的な悩みとしては、人混みだと自分の声が全く聞こえず何度も聞き返されること、声を発するといつも喉に何かつっかえてる感じがすること、コンディションが悪いと声が全然出ないと行った具合だ。

そもそも今回ボイスクリニックに行こうと思ったきっかけは、YouTubeのTBS Newsで「発声障害」の特集を観たからだ。

いざクリニックに行くと、まずは鼻から内視鏡を入れられた。

そして鼻から内視鏡を通されると、喉の動きをチェックするために発声を促された。

そのあと別室に移動し、声の音域チェックや波長のチェックを行った。

一通りの検査を行い、医師から下された診察は「喉の筋肉が人よりも弱い」とのことだった。

普通声を発すると声帯が開くのだが、どうやら自分は閉じたままらしい。

実際に内視鏡で撮影した自分の声帯を画面で見せてくれたが、確かに閉じていた。

どうすればいいのか医師に聞いたところ、「普段の会話の中では改善しずらいので、カラオケに行くのがいい」とのこと。

とりあえず何も異常がなくホッとした。

幸いなことに、一応自宅にマイクがあるので、気軽にカラオケが出来る。

3ヶ月も続けると変わってくるらしいので、早速今日から歌ってみようと思った。



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