久しぶりの投稿。
ここ最近、中々書く気が起きなかったが、
自然とその気持ちが湧いてきた。

社会人になってはじめて
自分はインドア派であると自覚した。

休日は映画見て、料理作って、
少し買い物に出て、ちょろっと勉強して、
くらいがちょうどいい。

スポーツも好きだし、
（ウィンドウ）ショッピングも好きだし、
飲みに行くことも大好きなのだが、
どうやら休日はそんな感じが落ち着くようだ。

大学生の頃からすれば
まるっきり変わっている。

社会人になって
いろいろな付き合いも増えてくる中で
変化していったのだろう。

学生までは関わる人も環境も自分で選べた。
時間なんて永遠にあるように感じていた。

そういった生ぬるい時代から抜け出して
初めて自分の違った一面に気づいた。

自分がインドア派だと気づいてからは
なんか気持ちが楽になった。
何も出かけない休日を
勝手にコンプレックスに感じていた自分を
ばかばかしく思うようになった。

ゆっくり時間が過ぎていく感じとともに
心が充実する気持ちを覚えたのである。

学生のときに気づいていたら
また今の自分は違ったかもしれないなあ。
と思うと同時に

常に1センチ先が大事だと思い込んでいた
あの頃の自分には到底こんなことに気づくなんて
できなかったであろう、とも思う。

まあ、そんなもんか。

今日もまた、大したことないことで
いろんな思考を巡らしてしまった。