一番憎かった上司が退職したのに涙がでた
私の上司は60のおじさん
ザ昭和のおじさん
6月2日が最終出勤日
ほんとに毎日死ぬほど怒られた
裏切り者とか反逆者とか役立たずとかいろいろ言われてきた
顔面をかち割りたいって思ったこともあった
関わりたくなさすぎて悩むこともあった
酷いことをたくさん言われてきたけど
最後は涙が止まらなかった
寂しい気持ちだった
自分の感情がよくわからない
憎くて仕方がなかったのに、なぜ涙がでるのか
でもいま思えば、
いつでも最後の砦で自分たちを守ってくれていた大事な存在だった
深層心理でそうやって思ってたのかもしれない。
一番嫌いだけど、一番いてほしかった存在。
あぁ、月曜からまた仕事が始まる
前向かないとな
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