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ほしい言葉はいつだって、別のひとから

どうも、みこです。

私の恋が失恋に終わって、約1週間が経ちました。
なんとなく、何かが解せない日々を過ごしていました。

枯れるほど泣いても忘れられなくて、でもおなかは空くし、でも当たり前のように明日はやってくる。

心の中で「あんなひと忘れよう」「私にはもっと素敵なひとがきっといる」と言い聞かせて自分を励ます毎日。

毎日がループしているのかと錯覚してしまいます。


でも、いつまでも落ち込んではいられないので、マッチングアプリを再開してみることにしました。
久しぶりにアプリを開いて、また一からマッチングして、会話を繰り返して。

「めっちゃタイプです!!」
「かわいいですね!」
「笑顔が素敵だと思いました!」


容姿を褒められるのはとても嬉しいはずなのに、全然嬉しくないと思ってしまう自分がいる。

全部「あのひと」からほしかった言葉。
あなたの声で、言葉で、ほしかった。

全然会話が楽しくない。

私は前を向いて進もうとしているのに、進みたいのに会話の節々にあなたとのことがよぎってしまう。
「あのひととも同じこと話したな」「あのひとはきっとこう答えるだろうな」

無駄なのに考えてしまう自分がいる。

どうしたら忘れられるのでしょうか。
時薬を信じて待っている自分がいるけれど、一向に頭の中から消えてくれない。

バカみたいな話ですが、涙をぽたぽた流しながらこのnoteを書いているので自分でもびっくりするほど、忘れられていないんだなと実感しました。

悲しいな、悔しいな。
この失恋が笑い話になる日は来るのかな。

好かれたかったな。

この恋を無駄だとは思っていないし、この先ステキなひとに出会って、笑い話として昇華できたら最高だと思っています。(今はそれが目標です)

その時まで、ちょっとずつ、ゆっくり、歩んでいきたいです。

美味しいご飯を食べて、たくさん寝て、たくさん笑ってまた明日を迎えたいと思います。



ではまた、次の記事でお会いしましょう。

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