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補欠合格の連絡を待つ日々

こんにちは。
今年もいよいよ残すところ、あと2週間

4月の小学校受験をする!宣言から7か月。
本当に怒涛の日々を過ごした1年でした。
我が家は11月1日・2日・4日に受験→5日に発表を終えたのですが第一志望校は補欠で第二志望校に合格。
ご縁を頂いた第二志望の学校に通うことを楽しみにしつつも、どことなく落ち着かないそんな1ヶ月半。

もう流石に年内の繰り上がりはないなぁと思っていたときにお電話を頂き、ようやく我が家の受験生活が終わりました。

第一志望校に対しては模試などの結果は、9月末でもC判定、
教室の先生からも息子が志望する気持ちが強いから受からせてあげたいけれども、今の時点では〇をいただける、と言ってあげられない、とお話をいただいていたので「補欠」に手が届いた!箸にも棒にも掛からぬではなかったことを喜んだ我が家

しかしながら、時間が経つにつれて電話を握りしめることがしんどくなってくる日々。聞いていた通りだった。。。補欠って苦しい。
母である私自身が志望しているのであれば私があきらめればよいけれども、息子が志望しており、「僕には電話がかかってこないんだね・・・」と悲しそうに言われたのが重たかった・・・・。

そんな状況だったので、繰り上げ合格をいただいたときには涙・・・でした。

この7か月+1か月半を踏まえて息子と話したこと。
今回は短時間過ぎてで何とか掠るような受験だったから
次の中学校受験はもう少し早くから基礎力をつけることはして
確度のよい受験をしよう。
まあ、でも日が経つと忘れちゃうと思うけれども 数年後でもこのnoteを見返して時々自分たちにエンジンをかけよう。補欠待ちはもういやだー。心からの叫び。

読んでいただき ありがとうございました。


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