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お下がり着物を頂いた 〜好きなものを「好き」と言ってると 良いことあるなぁ と思った話〜

久しぶりに着物のこと。

先日、と言ってもだいぶ前ですが、
義母のお友達から、着物やら羽織やら帯やらをいっぱい頂きました。
20枚くらいかなぁと思います。

「お着物好きって聞いたから。もう着ないし、使ってくれる?」との事。

ぃやったーーーー‼

着ます着ます‼着ますよーーー‼

「シミや汚れがある着物もある」という事でしたが
もうね、全然、全っ然、全く少しも気にしませんので‼
どうにかしますし、どうにもならない時はほどいてリメイクしますので‼

あーー✨
嬉しいなぁーーー✨

「着物好きなんです」って言って
下手なりに一生懸命着てたら
見る人は見ててくれるし、いろいろ集まってくるんだなぁ。

私の手元にある着物は、こんな感じで譲ってもらったものがほとんどです。
古着屋さんで買ったものも ちょっとありますけど。

いつかは誂えてみたいですけどね。
庶民に着物を誂えるハードルと金額は高いです。頑張って働こう…。

こうやって、何十年前のものでも、大事にしていたら今も普通に現役で着られるというのが、着物の魅力の1つだなぁと思いますね。

「もう着ない」と言われた約50年前に作られたお着物たち。
よくぞ私のところへ!!

どんな人が作ったんだろう。
これは当時の流行の柄なのかな。

なんて思いながら、とりあえず干して風通ししました。
もうね、それだけで たーのしーーぃ✨

この着物を着てお出かけするぞ。

「私がまた活躍させてあげるから待っててねーー‼」
という気持ちで、今日も着物を眺めております。
ふふふ( *´艸`)

「好き」の力は大きいねーーー✨


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