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「も」の巻

神人さん 大日月地神示 2007.5.15 天の日月の神 艮 金神 ひふみよい 唄いなされより 抜粋

目に見えぬものは信じんと申すお偉い殿。そなたは何者か申してみよれ。
どこから来たかようく考えてみよれ。そなたの身体、この方の耳垢ほども無いのじゃが、お前さんに貸しておる肉体じゃ。お考え下されよ。
そなた自身、目に見えん存在ぞ。分かりたか。目に見えるものは皆々、目に
見えぬ所から出てきて形となるのじゃ。目に見えておるのはすべて、結果であり過去の残像じゃ。そなたらが思い描いた世界が、自ずと形となるのじゃ。どんな世界思い描くか、おのおのようくお考え下され。金、欲しいか。
何、欲しいか。家も金も土地も、皆々この方の身体じゃ。いつまで己のものと申して殺すのじゃ。そろそろ、みな一気にケリつけさすぞ。脅しでないぞ
それぞれの御魂相応になるから申しておくぞ。卍(ほとけ)の世は終わりたのじゃ。方便の世は、終わっておるのじゃぞ。脅しでないぞ。何でも許される世は終わりたのじゃ。それぞれの因果だけのメグリ、きっちりお支払い下されよ。苦しめば苦しむほど、それまでのメグリ取って頂いておると思いなされ。
うれしうれしたのしたのしとなりたら、これまでの苦の花咲いたと思いなされ。いずれにしてもうれしたのしじゃなあ。あっぱれこの世は神世となりておるのじゃから、魔物の好き勝手出来ん、改心の世となっておるのじゃぞ。
魔物いつまで人間に憑いておるか。それぞれの好き勝手、もう良いではないか。改心した者から新しいお役授けるぞ。出遅れた者、いよいよ無くいたすぞ。これほど申して聞かん者は、草木の肥やしといたすぞ。初めから出直せよ。御魂の出直し、いよいよ粕となるぞ。神々殿でも分からんこのお仕組み
いよいよ人に分かるはずも無かろうに。我こそはと申す輩、いつまで申しておるか。そなたの化けの皮、いよいよ剥げ落ちるから、早う改心せねば、
恥ずかしい思いせねばならんぞ。
この方、艮金神。逃げも隠れも出来んぞ。すべてを変えますのじゃぞ。
霊人、魔物、いよいよ神に刃向かってみよれ。どこまで出来るか、見ものぞ
己の弱さ知る時、お与えいたしますぞ。それぞれ改心出来ぬのであれば、
いよいよじゃなあ。悔い残らんようにかかりて来なされ。どれほど大きい神か分かるぞ。そなたどれほど小さいかお分かりになるぞ。いよいよ、始めますぞ。どれ、どこの誰が何しておるか見ておくぞ。それぞれ皆々恐れ教えるぞ。ありがたく神の怖さ知りなされ。

感想:神が怖い。それから神様のサイズ、相当、大きそう。

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