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Mx keys mini for Mac レビュー

どうも今回はmx keys mini for Macのレビューです。

今記事ではmax keys miniを無印、mx keys mini for Mac をfor macと表記しています。

スペック

スペックは以下の通り。

接続方法やキーピッチなど基本スペックは無印と同様です。ただ配列や付属ケーブル(充電用)がc to cになっていたりと細部で変更があります。

無印との違い

無印との違いを。

  • 配列

  • カラー展開

  • 付属ケーブルがc ot cに

配列

当然ですが、mac用なのでキーの配列が結構変わってます。
magic keyboardと同等のキー配列になっていてMacBookなどで慣れている人はかなり使いやすと思います。ただ上部のfnキーは若干変更になってます。

カラー

カラー展開については無印ではペールグレー、ローズ、グラファイトと3色展開でしたがfor macはペールグレー(?)一色になってます。magic keyboardを意識したのでしょうが、カラー展開は同じでもよかったのでは?と思ってしまいます。

ケーブル

付属ケーブルは無印が A to cだったのに対してfor macでは c to c になってます。おそらく使用される環境に配慮してのことだと思います。windows機にUSB-Aが搭載されていないことは少ない反面、macでc端子しかないことはあるのでそのためでしょう。macbookとか。

正直付属ケーブルはほとんど使わないのですが、ちゃんと使用環境を考えられていて良いです。

よかった点

  • 打鍵感最高

  • 静音

打鍵感

打鍵感は無印と同じですが、やっぱり最高です。個人差あると思いますが、magic keyboardは自分には薄すぎて使いにくかったので変えてよかったです。

メカニカルほど深くなく、メンブレンみたいにフカフカでもなく、薄いパンタグラフのようにペチペチしてなくて最高です。

静音

ぱっと見た感じ、カタログには静音と言った表記はないのですが、比較的静かな方ではないでしょうか。メカニカルなどと比べてしますとアレですが、結構静かだと思います。マット敷いてるからな?

気になった点

  • バックライトはほぼ意味ない

  • 右上のキーを長押しでロックにできない

バックライト

手が触れると自動で点灯&輝度調整してくれる便利なバックライトを搭載していますが、微妙に使いにくいです。

キートップは白色なんですが、ライトも白系のため文字が背景(キートップ)の色と同化して見えにくくなってしまいます。真っ暗でトップの色すら見えないとかなら良いですが、そんな環境でpcを使うのは目に悪そうなのとモニターの光でうっすら見えるので、悩みどころ。

バッテリーも消費するので、基本はオフで良いかなと言った感じ。

バックライトオフの時


バックライトオンの時

暗い場所ならともかく、明るい時は見づらくなってしまいます。

ロックボタン

こればっかりはmagic keyboardの方に軍配が上がります。

magic keyboardは右上のボタンを長押しするとロックできるのですが、for macの右上のボタンにロック機能を割り当てるとワンタップでロックされてしまって、誤タップするので結構不便です。

logi optionsで割り当ては変更できるので変更してしまっても良いかもしれません。自分の場合はvscodeでの誤爆だけは避けるためvscodeだけ外してます。それ以外は便利なので割り当ててます。

まとめ

mx keys mini for Macのレビューでした。配列とカラーラインナップ以外は無印と同様なのでよかったらキーボード自体の使用感は無印のレビューの方が分かるかもしれません(宣伝)。

実は無印でもmac用のキー(optionとか)の印字もあるので、macで使えないこともないですが、キー自体の配置がかなり違うのでやっぱりmac配列の方が良いです。winメインでmacサブの人には良いかも。

あと最近、過去の記事の修正をしたりしてます。

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