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BUFFALOスイッチングハブ「LSW6-GT-5EPL/BK」のレビュー

今回は、BUFFALOのスイッチングハブ「LSW6-GT-5EPL/BK」のレビューを紹介していこうと思います。

スイッチングハブとは?

スイッチングハブとは、有線LANを分配するものです。
USBハブと似たような感じですが、電源が必要なのでコンセントから給電する必要があります。

また、機種によってポート数、通信速度、ACアダプターが本体内部についているかどうか、など様々なものがあります。通信速度などについては、ハブに接続する機器に合わせて買うと良いと思います。
LSW6-GT-5EPL/BKは、5ポート、1000Mbps,100Mbps,10Mbps、ACアダプターは本体外にあります。

見た目とスペックを

正面には、給電確認、ループ確認、各ポートの接続確認のインジケーターがあります。
ループとは

スイッチングハブを複数組み合わせたLANを構築すると、LANケーブルを経由して同じデータがぐるぐると回る「ループ」と呼ばれるエラーが発生することがあります。

スイッチングハブ(ネットワークハブ)の選び方

というものらしいです。
起動時に一瞬ループのインジケーターが反応するのですが、オレンジのような色だったはずです。

上から見ると、それぞれの名称が書いてあります。

左右には、結束バンドなどを付けられるように2つのつながっている穴があります。
また、背面右角には電源ケーブルを抜けないようにするフックが付いています。

後ろには左からLANポートが5つ、右にDC入力があります。
ファンが非搭載なのでとても静かです。しかし、熱は持っていますがすごく熱くはなりません。
また、使用しているLANポートのみに電源供給する「おまかせ節電機能」が付いています。

暗いですね…

ACアダプターは、細長い感じで周りと干渉しにくくていいです。

うらには、壁掛け穴と製品の型番やユーザー登録のQRなどがあります。
あと、ゴム足が付いています。(自分で付けたかどうかは忘れました…すみません)

接続方法について

今は、ポート1に部屋の有線LAN、ポート2にデスクトップ、ポート3に何にでも使えるように有線LANを1本繋いでいます。
この接続をすると、デスクトップでも有線LANどちらでも普通に使えました。

まとめ

今回は、LSW6-GT-5EPL/BKを紹介しました。
買う前は、スイッチングハブを使うと通信速度が遅くなるのではないかと思っていたのですが、自分の環境では全然変わりませんでした。サイズも小さくて使いやすい製品でした。

参考にさせていただいたサイト

誤字脱字、誤情報については気を付けてはいるのですが、何か発見しましたらコメントで教えていただけると嬉しいです。

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