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noteはじめました


はじめに

noteはじめました。理由は以下の通り。

  • 頭の整理(orお気持ち表明)したいけどTwitter(現X)では文字数が足りないケースが一定数ある

  • 歳を取って記憶力が落ちてきたので記録を残したほうがよさそう

  • 周りの人がnote発信することが増えてきたので環境に適応しなきゃ

  • 休日を持て余したときの時間つぶし

なお「modern_lealia101」という名前はnoteくんが自動で付けてくれました。「lealia」はラン科の花だそうな。

Leaila(出典:https://www.weblio.jp/content/Laelia

センスあるなぁnoteくん。実にmodernだ。

理由1:Twitterでは書きづらい

最近はTwitter(現X)でも課金すれば140字以上書けるようになったらしいけど、残念ながら課金するほどの忠誠心は無い。
それ以前に「Twitterはつぶやくもの」と刷り込まれて早10年以上が経ってしまったので、今更「これからは2,000字書けるよ!」と言われたところで反応に困ってしまう。

もちろんこれまでも「お気持ち表明」的な使い方をしたことはあるものの、基本的には「おなかへった」とか「なんとかなれーッ!」とか、まさに「つぶやき」を表明するツールとして手に馴染んでしまった。
それなら媒体を使い分けたほうが話が早い。

つぶやく暇があったらなんとかしろ

理由2:記憶力低下対策

2023年度で32歳になりました。
32ともなるとさすがに「若いと言い張るのはちょっと無理じゃね?」という場面が散見されてきて、実際に「色々ガタが来てるなぁ」と感じる場面も。
特に顕著なのが記憶力で、20代のときと比べると、インプットする力も、それを維持しておく力も本当に衰退しちゃったなぁとしみじみ感じる。

他方、これまで日記とかブログとかFacebookとかを真面目に(?)やってこなかった人間なので、考えたことを記録するという習慣が全くない。
思いついたことがあっても、数秒後に「さっき何を思い付いたんだっけ?何かを思い付いたことだけは記憶にあるんだが……」となってしまうケースが意外と日常的にある。が、その対策は特にしてこなかった。
20代のときは「もう一度思い付き直せばいいのだ」とかいうゴリ押しでなんとかなれーッ!って思っていたものの、さすがにそれも限界な気がしてきたので、ちゃんと考えを記録する習慣を付けるようにします。

この前まで通ってた大学院(いつかまた詳細を書く予定)では、講義のたびに「講義の振り返りをまとめてクラスのSNS的なやつにアップロードする」ことが義務付けられており、最初は「そこまでやらなきゃいかんのか」と辟易したものの、やってみると確かに記憶には残っていた。

  1. まず内容を思い出す

  2. どうやって書くかの骨子を脳内で考える

  3. 実際にキーボードを打ちながら微修正しつつ書き上げる

という案外面倒で頭を稼働させるプロセスが効くのだろう。たぶん。

ちなみに大学院には「手書きのほうが脳にいい」とする過激派も一部いるものの、上記のプロセスと手書きの差分は「手が疲れる」くらいしか無いので、アナログ至上主義には懐疑的。

ペンは剣より強いが、キーボードより強いとは限らないぞ。

理由3:周りもやっている

noteで発信する人が増えてきた気がする(当社比)。
確かにブログよりも編集しやすく取り回しやすそうなので、使い勝手の良さで広まっているのかな。

ちなみに自分が真面目に「note」というサービス(会社)を認識したのは、大学院の講義で「ダウンラウンド上場した企業の例」として取り上げられた時という、なんとも剣呑な出会い(?)でした。

「みんなやっているから」は不正の正当化事由の典型なので油断してはいけないが、こと情報サービスにおいてはみんなやっていないと情報が得られないわけで「ユーザー数=戦闘力」みたいなもんでしょ。
そんなわけで、今更「〇〇ブログ」とかを使うよりは脳によさそう。

理由4:休日を持て余す

大学院での講義が12月末をもって終わってしまったので、休日を消費して予習をこなすという作業が消滅。
その分時間は余るし、かつ「文章を書く」というような過ごし方もしなくなってしまった。

現状、空いた時間に観光地開拓とか読書とか資格試験の勉強とかをやっているものの、正直持て余してしまっている感じがある。
というか今の時代、移動中に読書や勉強ができてしまうので、家でじっくり腰を据えて何かに取り組むまでもないのだ。

足元ではシレン6とかポケモンとか、ゲームをやれば時間は溶けるものの、これら終わりのない類のゲームは底なし沼なので老後の楽しみに取っておきます

2024年は英語を鍛えたいと思っているものの、じゃあ日本語がネイティブレベルかというと疑わしいところがあるので、こちらも並行して鍛えていかねばならんのだ。

これから

持ちネタ(?)は一定程度あるので、新幹線の車内とか休日に本読むの飽きたときとかにじわじわ放出していくかもしれません。
自己紹介となる内容が「32歳」と「大学院に行ってたらしい」しかないですが、これも今後書いていく中で説明したほうが早かろう。

というか文章書くのふつうに楽しいですね。文章を書くのはやっぱり脳にいい気がするので、がんばって続けていきます。


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