今日投稿すれば224日連続!継続は力なり!とのこと

『読んだ本の感想をnoteに書いてみませんか?』とのことなので、お言葉に甘えてみたい。
 まずは羽賀検事だ。
 間違えた。
 羽賀研二(旧芸名は羽賀健二)だ。
 メジャーリーガー大谷翔平の元通訳である水原一平をモデルにしたドラマの企画がアメリカで進行中との報道に対し、既に日本ではオリジナルビデオ『サギ師一平』がある、その主役は羽賀研二(主役が萩原流行の巻もあり)だ! とのインターネットの記事を読み胸が熱くなった。
 私は羽賀研二が好きだ。その理由の一つが、彼が映画『BE FREE!』の主役を務めたからである。その映画は江川達也の同名漫画が原作だ。江川達也の作品で私は『BE FREE!』が最も好きかもしれない。何が好きかというと、女の子が可愛い点だ。江川達也の師匠に当たる本宮ひろ志が「可愛くてエロい女の子の出る話を描け」と天才的なアドバイスを送ったという話を何処かで読み、大いに感謝した記憶がある。他に『BE FREE!』が好きな理由は主人公の数学教師・笹錦洸が魅力的な点だ。彼を熱愛する女子生徒からの、あまりにも積極的なアプローチに対し、彼が数学の公式を暗唱して難を逃れた後「数学の力は偉大だ」と呟く場面があったように記憶している。笑った。元数学教師だった江川達也の実体験に基づいているのだろうか、と思ったものだ。話は変わるが映画『王立宇宙軍 オネアミスの翼』においては教授よりも元数学教師の方が私にとっては貢献度大だ。教授の作曲したテーマ曲を私は思い出せないけれど、元数学教師が原画を書いたリイクニとシロツグの場面は目に焼き付いている。寝る前たまに思い出す。何十年も経っているのに。
 それはさておき羽賀研二だ。私が彼を好きな理由は他にもあって、それは彼がディック・ミネの正統なる後継者だったからだ。何の後継者なのか? その話を書きたいのだが、悩ましい。羽賀研二の Wikipediaに書いていなかったのだ。昔は書いてあったのに。その代わり彼には二人の娘さんがいると書かれてある。こうなると書けない。この記事を可愛らしいお嬢さん方が読んでしまう可能性を考えると絶対に出来ない――ないと思うが(笑い)。
 そんなわけで、この話を切り上げる。
 これから書きたいと思っていることを忘れないよう箇条書きしておく。
・本宮ひろ志&もりたじゅん作品
・まつもと泉『きまぐれオレンジロード』
・江口寿史&鴨川つばめ
・伝説の男たち

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