今日投稿すれば221日連続!すてきです!とのこと

『読んだ本の感想をnoteに書いてみませんか?』とのことなので、その候補を挙げる。
『深夜プラス1』ギャビン・ライアル
 この本の感想を書くとなれば内藤陳を語らないと筋が通らない。そうなると話が長くなる。後日にするか。
『遥かなるセントラルパーク』トム・マクナブ
 面白かった記憶はある。詳細は忘れた。読み直さないといけない。上下巻だ。後回し。
『乱世玉響』皆川博子
 本編もさることながら解説に描かれた作者と父親の話が興味深い。詳しく知りたいのだが、自伝あるいは自伝的小説は存在しないのだろうか?
『世界の果てまで何マイル』テリー・ビッスン
 こういうタイトルの作品は多い気がする。それらの内容が混ざりあっているから整理して書く。本書は爽やかな読後感があった。
『水のように笑う』関川夏央
『”同棲時代”の虚と実』と『杉山登志とその時代』そして『あるミステリー作家の思い出』については特に書きたい感じがする。
『路上』ジャック・ケルアック
 途中まで感想を書いたような記憶がある。noteに。
『サイゴンの一番長い日』近藤紘一
 予測変換で近藤紘一が出たことに驚いた。名前が出る出ないの基準は何なのだろう? 内藤陳は最初、内藤珍と出た。間違っているが、そんなに酷く間違ってはいない気がする。
『砂漠の反乱』T・E・ロレンス
 映画『アラビアのロレンス』のモデルが書いた自叙伝というか第一次世界大戦のアラブ反乱の話。好きな場面を語りたい。
『星の王子さま』サン=テグジュペリ
 T・E・ロレンスとサン=テグジュペリには同じ成分が大量に含まれている気がする。同じ人間だから当たり前か。だが両者には共通項があると思う。水やタンパク質やカルシウム以外の。それについて語りたい。
『利腕』ディック・フランシス
<競馬シリーズ>の傑作。内容は忘れた(おいおい)。
『猛き箱舟』船戸与一
『山猫の夏』と『伝説なき地』も手元にある。船戸与一だと徳間文庫の日本冒険作家クラブ編『幻!』収録の短編『エドワルド・フェブレスの素描』も好き。
 このアンソロジーのシリーズには他にも好みの短編が多数入っているので、それらについても書きたいが、手元にないから詳しく書けない。無念。寝る。

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