今日投稿すれば206日連続!継続は力なり!とのこと

『おはようございます。今日も良い一日を』とのこと。ありがとう。
 朝っぱらから嫌なことを書こうかと、悩んでいる。
 嫌なことっつーより、不快な日本語、不愉快な言葉が適切か。
 考えるだけで腸が煮えくり返る。
 ムカついてしゃーないから別のことを書く。
 ルーチンを繰り返す代わり映えしない日常に飽き飽きしていた時の話だ。旧友たちと旅館に泊まった。場所は分からない。夢の中の出来事だからだ。彼らは詳細な説明をしなかった。夢に登場する連中は概ね、そんな感じだ。部活の奴らだったので、その合宿らしいのは分かった。当時は、そんな立派な宿に泊まらなかった。学生の頃よりは金があると見える。汗をかいたから風呂へ行くことになった。浴場へ行ったが着替えを忘れ部屋に戻ったが迷子になった。旅館の美人若女将が案内してくれるという。外へ出た。さっきの浴場は宿の中だったと思いつつ、彼女についていく。長い階段を登る。少し遠すぎ……と思ったら頭上に神社っぽい建物が見えてきた。もしかして俺、あそこまで登るの? とげんなりし今まで登ってきた急峻な階段を振り返り遠くに流れる大きな川を眺めていたら突然、熊のような怪物に襲われた。手に持っていたケロヨンの洗面器でぶん殴り階段から蹴り落とす。美人若女将は無事か! と探したがいない。あれ? と思ったところで目覚めた。起床後に考えたのだが、あの美人若女将に嵌められたようだ。彼女の正体は人間でない気もする。階段の下に行けば分かるのだろうか? だが今となっては確かめようがない。そもそも夢の中の話だから、確かめたところで何だっつーことでもないのだが。
 気分が落ち着いた。ムカつく言葉について書く。『代わり映えしない』という言葉にイラっとしたのだ。店内の様子やメニューが代わり映えしないとの口コミ情報を見ると不愉快になる。内装が変わって値段が上がった方が、代わり映えしないより私は嫌だ。このご時世、同じ内容でお値段は据え置きなら文句は言わない。変化が欲しい客は別のところへ行け。いや待て、行く前に確認したいことがある。その認識力や観察眼の程度を評価したいのだ。お前らが『代わり映えしない』と言っている現実は、本当に変わっていないのか? お前らが気付いていないだけではないのか? いつも会う店員さんの様子は普段と変わりないか? 髪型が変わっていないか? そんなときに一言「髪切りました? とても似合ってますよ」と褒めたら食後のコーヒーが頼んでないのに出てきたぞ。もっと褒めたら彼女は自家製ミルクも心行くまでサービスしてくれるはず……とは断言できないが『代わり映えしない』とお前らが思い込んでいる平凡な日常はお前ら次第で如何様にも変えられるのは確かだ。すべては自分次第、自分の力で毎日を代わり映えさせろ。
 言いたいことを書いたので、本日はさようなら。

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