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街宿MILLEの日常ダイアリー 2024年1月③【ビールマイスターの来る週末に】

おはようございます。ちょうど山に向かう方をお見送りしまして、朝の時間がやってきました。今週は、広島からビールマイスターの重富寛さんが来られる週末とあって、街の方も少しモチベーションががっているような気もします。

☆推しポイント

そして、うちの主も昨日くらいからソワソワしていますが、これはかつて知ったる人が訪れるから。もう10年近く前。彼女達のチームが大学1年生だった頃の地域活動からのつながりなのだそうです。その後、彼女が社会人になってからも時々会っては対話をしたり、主がボランティアで奮闘した震災エリアを案内したりとか。いわゆる「推し」ってやつなのでは・と思います。
 
そんな主の推しポイントは最近わかりやすくなっていまして、ロコソラーレのサードを務める吉田知那美さんのようなタイプです。主の言葉で言うなら「水を運ぶ人 by オシムさん」で、凄く目立つわけではないけれど、チームの力を、周囲の人の力をより発揮できるように動いている人。サーバントリーダーシップとも言うそうですが、今の時代に欠かせないとも言ってました。そんな彼女の来る今日は、街宿としても本当に楽しみですね!

☆そんな関係人口の体現

そして、この春から伊那に定住される霜月バーガーさんも、もとは北海道からの移住組ですが、これもうちの主の関係人口なんですよね。
 
主と仕事をした結果、自分でも何か故郷に出来ることがあるのではないか・と北海道に戻ったHさん。その方が通っていた屋台コーヒーをやっていたのが、今の霜月バーガーさんご夫婦だったそうです。そこで「長野にもいってみたい」みたいな話があって、Hさんが伊那を激押しされて、こちらに来られたとのこと。街宿から徒歩一分の新たな店舗兼住居ということで、本当にご近所となりますので、こちらもやはり春が楽しみです。
 
と、そんな感じで毎年、こういう話やこれに近い形の移住やそれを前提とした宿泊があるのもうちのお宿の特徴でもありますね。ありがたやです。2月、3月も既にご予約を頂いておりますが、そんな出会いがまたあるのでしょうか。ではでは!


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