灰の水曜日 Ash Wednesday 2024

日にちは前後しますが、記録として記事にしておきます。
2月14日(水)は、キリスト教暦で「灰の水曜日」でした。
今週から毎週水曜の夕に、レント期のレクチャーも開始です。
マーク・オークレーの、My Sour Sweet Daysというタイトルの本がテキストで、ジョージ・ハーバートの詩を読む講座です。

詩、か。もっとも苦手なジャンルだぞ。
しかし、だからこそ興味が湧くというものです。

その直前に行われた水曜の夕礼拝でのカーター司祭の説教、四旬節初日ということだらかしょうか、渾身の、そしてとても彼らしい説教でした。
こんなに素晴らしい説教は、なかなかないくらいよかったです。

色鉛筆風加工済みでの写真ならアップしてもいいかなと

こんな風に、おでこに油で練った灰で十字架を塗られたのは初めてです。
セントマーティン教会の高教会ぶりを改めて実感した次第。

このまま電車に乗って帰宅して、おうちの息子くんRいわく「電車でも、今日は結構それをおでこにつけていた人みた」そうです。

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