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府中ランチ食べ歩記【伝説のすた丼屋/府中店】

伝説のすた丼屋 府中店

府中市宮西町3-22-2
国立の「サッポロラーメン 国立店」のまかない飯から生まれた、地元メシの代表格。
現在は、「アントワークス」が運営し、今や全国各地に店舗が拡大しています。

特にFC展開に積極的で、各店舗で品質を一定にする努力をされています。
府中店、調布店もFC店ですが、カウンターに座ると、ボタンを押すと丼にご飯が盛られる機械を見ます。ご飯の量までキチンと機械で計測しているのは衝撃です。
これだけ多くの店舗を展開されているので、肉の味付け等、細かな部分まで管理を徹底されると想像します。

今回の注文は、定番の「すた丼」730円。
昔から変わらない、「秘伝ニンニク醤油だれ」がポイントです。 
初めて食べた時には、ニンニク臭にビックリしましたが、食べる度にだんだんと耐性ができる自分の体の変化に驚きます。
ただ、人と会う前には食べてはいけないレベルである事は間違いないと思います。
豚肉はうまみの脂身がしっかりとついた、バランスのよい部位を採用しており、ご飯が進みます。また生たまごとの相性も抜群です。

地元では、男性ターゲットのイメージですが、大阪で見た店舗では、アウトレットモールのフードコート店舗として、ファミリー層もターゲットにしていました。
今後も全国展開に向けた、新しいアプローチに注目したいです。

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