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不思議の紅茶時間〜ふあり#2〜

 あらためまして、こんにちは。ふありの書斎です。
『鳥籠姫』を完成させて次は何を書こうか考えていたのですが…まずは、ふありについて、すこし語らせて下さい。
耳が良いので(他の理由もあるけど)小学生の頃から自分を動物に例えるなら…断然うさぎでしょうと信じ込んでいます。現在進行形。

 小学生の頃、学校の飼育小屋に居るうさぎが可愛くて可愛くて…でも、当時のわたしには飼育小屋の周りに生えている雑草を引っこ抜いて、網からそっと中に入れてあげることしか出来なかった。よほどお腹がすいているのか、うさぎはモグモグ食べてくれました。本当に腹ペコだったんだな…と、親身に悲しくなりました。飼育委員さん、ごはんはちゃんとあたえていますか?と、疑問に思いもしたり。

 まあ、その後わたしは3匹のうさぎを飼うのですが、一番長寿だったお局レナちゃんを看取ったとき、もうこれで生き物を飼うのはやめようと決心しました。

 それが原因か分からないけれど、うさぎロスに陥ったわたしは趣味で執筆している物語に、たくさんたくさんうさぎを登場させてきました。

 これからの『不思議の紅茶時間』のストーリーテラをわたしの作品ではお馴染みの、うさぎ少年君にお任せすることにしました。わたしは取り敢えず書斎に散らばった、小説や童話、雑記、散文などを書架に並べていきます。
 ご案内役には、うさぎ少年君をいつでもあなたの隣に配置させておきますので、お気軽にお声をかけて下さいね。
 
 それではまた何かの作品でお会いしましょう。 

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