淫テリ論は何が間違っていたのか

私は淫テリ論を放棄した。
淫テリ論が間違っていたからである。
では何が間違っていたのか。

一年以上前の動画のことなので、要点の説明に留めておきたい。


淫テリ論とは

淫テリ論なんて言葉は便宜上のものである。
要はあの動画(sm41293369)での主張のことを指す。

主張を簡潔にまとめる。



淫夢は衰退している。
その原因は、「ノンケ的」な創作物(動画など)が主流と化したからである。

「ノンケ的」な創作物を作るには、技術を要する。
「ホモ的」な創作物は、クオリティの低さを楽しむものだったが、「ノンケ的」な創作物は、高クオリティを楽しむからである。
しかし技術を持つ者は、少数の知的淫夢民 = 淫テリに限られる。

「ノンケ的」な創作物が好まれると、創作行為は淫テリが独占する。
ここには2つの問題が存在する。
ひとつは、淫テリは優位存在という錯覚が起こり、争いの火種となることである。
もうひとつは、新規参入のレベルが高くなることで、淫夢の維持が難しくなることである。

淫テリの独占状態を解消しなければ、衰退は続く。
したがって低クオリティの創作を志さなければならない。




問題点

淫テリ論には問題がある。

ひとつは、最後に示された解決策の有効性である。
低クオリティな創作をしたところで、淫テリの独占状態は解消できるのだろうか。
「空前の〇〇ブーム」のように、一時的な動員には成功しても、長続きしないのではないか。
有効性に関して、検討が足りなかったのである。

ただし、もっとも重要な問題がある。
その問題点を指摘したのは、第810インターナショナル兄貴である。

多分、インター兄貴の指摘が全てだと思うんですけど…(敬服)


なぜこうなったのか

勢いで作ったものを投稿したからです。

許し亭許して…


さいごに

(淫テリ論はもうやめにしますが、いつか別の淫夢論を展開するかもしれ)ないです。今後もはい、よろしくぅ!(太陽神)

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