精神障害者の親なき後

こんばんはです。
今回は、精神障害者の親なき後について
話をしてみようと思います。
どうぞよろしくお願いいたします。
順番でいくと
親が、いずれいなくなるので
私の場合は、父親を8年前に亡くし
母親を4年前に亡くていて
姉はいるものの
基本的に、ひとりぼっちです。
ある程度の介護を受けているものの
ほぼ、自分のことは、自分でしないといけませんが
かなり前から、ひとりで暮らしているので
もう、実家もありませんし
たまに、両親の遺影をみますが
その程度であり
何が起きているかというと
何かあったときに、気軽に相談できるひとがいないということになります。
何か起きた時には、自分で対応していくことになります。
そして、何か、精神障害者であるところから
何かを利用するときに
ある程度のことを言ってくる事業所が、ほとんどです。
親切にしてくれるところもあれば
国語力がなく、言葉がよくなかったり
偏見からみるひともいるし
そもそも、ひとは、ひとりひとり違うものであるので
その事業所にしても、例えばね
その人、ひとりひとりの対応の仕方が、ある程度違ってきますね。
話は、それたけれど
生きていく中で、何かをしてしまったときに
欠を拭いてくれるひとが、いないということです。
で、一番大事な、お金の管理を、どうしていくのかが
一番の問題になってきますね。
周りの人達は、私を一緒にいることで
ほとんどの人達は、お金の入ってくるような人達ばかりなので
私の場合はね
その中で、誰を信用して?
と言いたいところですが
正直なところ
頼りない自分を一番の信用していく相手になってきます。
正直なところ
周りの人達に、そう何か、決定権がないので
頼りない自分自身が、頼りになるのです。
何かをしていくことが、それが人生というものですが
そのなかで、何を信じて
どのように人生を作っていくのかは
自分自身が決めることになり
そして、その責任は、自分自身で、持たないといけません。
そして、私の場合は、基本的に
ひとりなのです。

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