利用者(だった)の立場から精神科訪問看護を考えてみる

こんばんはです。
今までの投稿も参考にしていただけると分かってくださると思いますが
私は、現在、双極性障害という病気を抱えており
それでいて、その障害も、かなり安定している状態であり
去年(2023年)の夏に、精神科訪問看護の利用を約2カ月して
その時に、いろいろとあったことを、まず、紹介して
そして、その考察をしてみます。
そして、この案件に興味が、とても湧いており
今では、看護師さんに、とても興味を持っています。
そして、訪問看護とは何か?
そして、精神科訪問看護とは、いったいどういうものなのか?
そういうことに、とても興味をもって
きっと、noteもやっている、一つの要因になっております。
立場が変わるとはいえ
両方の人間がいるからこそ
そのことが成り立つのであると思うから
その一方の気持ちだけを考えるだけではなくて
相手の気持ちを理解することは
とても大切なことだと今では思っています。

簡単に言えば
精神科訪問看護の利用とは
そもそも、利用者の辛い気持ちに寄り添うことを
主な利用の目的にすると思いますし
まず、この関係性を作っていくためには
初対面が、とても大切になってきます。

なので、お互いなのですが
適当に、面談をしては、決していけないということです。

繰り返しになりますが
最初が、肝心であり
その後、本当なら、少しずつ関係性を深めていくことが
精神科訪問看護に限らず
人間関係を築いていくことで
そうしていくのが、人間関係というものです。

そこに、面談を上手くしたとして
契約があり
そして、初対面の利用があります。

そして、契約の際に、どのような言葉を使って
その契約をしていくのかで
その利用者との付き合いの方向性が決まっていくものなので
契約書にかいているものを
どのように説明をして
納得してもらえるのかが
とても大きな問題になるんです。

相手は、利用者であり
そして、精神障害者でもあります。

そして、看護師とはいえ
ある程度の偏見を持っている方も多いと思いますし
世間一般的に、ある程度の偏見をもって
その利用者と契約をしようとすると思います。

その時に、どのような言葉で、相手に
その契約内容を伝えるのかが
とても大きな、重大な問題になります。

まず、契約なので
本人に対して、その言葉を言っているわけでなく
一般的な例であるという説明が必要です。
そして、その可能性からくるものであると
キチンと伝えたうえで
その可能性のものを注意喚起として伝えて
契約を、とても丁寧にするべきであると
今では、そのように思っています。

まず、一番大切なのは
初対面の面談のときに
相手の利用者が、どのような方であるのかを
キチンと、見抜くことが、必要であり
その次に、契約の際に
上手く、相手が、キチンと納得のできる言葉を使って
契約をすることが
一番、大切になってきます。

今から考えると
面談からの契約までが、もうすべてだと思います。

その峠を、上手く超えられたら
後は、もう、楽です。

相手の気持ちに寄り添うこと
それは、看護師さんから寄り添っていくだけではなく
利用者からも同じように寄り添っていく
そのような関係性に、きっと、なりやすく

そもそも、相手は、看護師なので
ある程度、きちんとした看護の能力もあると思うし

精神科に必要なのは
看護の知識や能力より
看護師の人間性です。

その時に、まず、大事になるのが
契約の一つ前の面談を、どう上手くするか?
適当にしてくるところは、まず、ダメな会社だと思います。

そして、一番大事なのは、どう上手く契約をするのか?
これにかかってくるんです。

これが、上手くできない会社は、きっと安定せず
いつまでも上手く利用者を獲得していけない会社だと思います。

#精神科訪問看護

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