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ピンとは来ないが、トントン拍子で進むは本当

よく婚活でだれと会っても「ピンとこない」という人がいると思うんですけど、私も夫と会った時から入籍するまで、あんまりピンとはきていませんでした。「今までの人とは何か違う!この人と結婚するかも?!」みたいな直観は特に無かったです。

ただ、結婚相手とはトントン拍子で話が進んでいくというのは本当だと思いました。

私は、私の事を好きな(申し込まれ)相手と結婚したので、
住む場所や生活費の分担等など、相手に無理のない程度でこちらから提案した内容については、基本反対されることはなかったです。

仮交際中も、デート毎にデートを楽しむだけでなく
結婚に向けて踏み切れるようにと色々な話を向こうからも差し向けてくれ、
なかなか話しづらい子供関係や資産関係の話もどんどん片付いたので、
結婚しなかった相手との仮交際とは異なり、同期間でも断然お互いへの理解が深まりました。
一緒に暮らしていけそうかも!という具体的なビジョンが描きやすかったです。

「結婚相手とはトントン拍子で話が進む」というのは、なにかスピリチュアルな力が働く訳では無く、単にお互いの性格や考えの相性が良くて、結婚への温度感も同じだから起こる現象であり、
そりゃあ、2人で結婚に向かって100%の力で進んでいけば倍速で進むよなぁという話なのかなと、実際体験してみて思いました。

なお余談ですが、お見合いのお断り文句で

「ちょっとピンと来ませんでした・・・。」
「私にはもったいない方でした・・・。」

っていうのは定型句で、本当はピンときていなかったり、もったいないなとは全然思っていないやつですよ笑
だから、「ピンとこないだけで終わりにするなんて、なんて人!」
なんて思わないで、改善点を見つけたほうがいいです。

「さすがに10歳年下を望めるスペックじゃ無くないですか?
 年収、私よりだいぶ低いのですけど??」
「顔がマジで無理」

みたいな本音の理由で断りを入れると、仲人さんからの自分の評価が下がって良い人を紹介してもらえなくなったら困るから、他の人も書きそうな無難な理由を書いているだけです。


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